舞さんのこの記事。
とても大事なことが書いてあります。
ちょうど、キネシオロジーの師匠と、「キネシと主観」のお話をしていたところで。
潜在意識にアクセスするキネシオロジー。
キネシを取る時には、質問の意図や設定は大事だけど。
キネシの答えには、キネシを取る人の主観も、取られる人の主観も入らない。
潜在意識にアクセスする時の、その感覚と、星を読む時の意識は、似ているかもしれない。
星を読んでいて、「あぁ、この配置は、もしかしたら、苦しく感じるかも」とか、そういう風に感じることはあります。
でも、それを克服することが、その人の人生を輝かせるかもしれなかったり、その配置があるからこそ、その人だけの感受性があったりする。
そんな風に考えると、それぞれの人の持つホロスコープは、唯一無二の輝きを持っていて、それに触れると、その人の魂に触れたような気持ちになります。
どんな星の配置も、それを知って、どんな風に使うかを決めるのは自分。
星を通して自分を知ると、それがわかるから。
星を通して自分を知る人が増えたらいいな、と思っています。