中3息子、今年もクラスメンバーに恵まれたようで、楽しく通学中です。
今年こそは!
電車の中でなるべく多読をするように促しているのですが、スマホ相手にはなかなか勝てないようで
目標をたてないとずるずるいってしまいそう・・・
今年の彼の目標(母の勝手な願い)は、①いかに中だるみを少なくするか、②いかにスマホと距離をおくか、③英語力の向上 です。本人も「わかってはいるもののなかなか行動に移せない」ようですねえ。
転塾が起爆剤にならないかな~と思っています。
さて、母の多読記録。ダンブラウンまとめていきます。
(息子のは次回)
■デセプションポイント
YL:8.0
語数:143,019語
英語で読み始め、途中日本語の(上)を読んで、また英語に戻ったら、もう日本語はわずらわしくなってきて、そのまま英語完読で終了しました。日本語の(下)は読まず。
ダビンチコードなどの主人公ロバート(トムハンクス)は本作には登場しませんが、話の展開は変わらず早く引き込まれました!
■ロスト・シンボル
YL:8.5
語数:約136,000語
こちらはロバート登場。ワシントンDCが舞台で、フリーメイソンのお話です。
日本語は特定の箇所を確認したい場合のみ参照。慣れてきたのか?英語だけで大丈夫でした。
ダンブラウン作品は、知らない単語が適度にあって、たまに調べながら読み進めていくのが勉強になり、私にはぴったりでした。
ここまでで約92万語。あと少しで100万語達成だー!