最近読んだこちらの本、衝撃でした
『食品の裏側(安部司)』
食べたら、その食べ物に使われている添加物が分かる添加物ソムリエ(?)で、かつて添加物を開発・販売する会社で働いていた方が著者です。
会社を辞めた理由は、自分の会社で作っている添加物まみれのミートボールを自分の子供が食べているのを見て、思わず食べるのを止めさせたことがきっかけらしく
しかも、コンビニ飯より、健康的なはずのおうちご飯の方が、物によっては添加物まみれになることもあるという、衝撃の事実
もう、こんなん見たら、安い調味料とか加工品とか買えないじゃないですかー
自分や夫はともかく…
可愛い自分の子供には、添加物まみれのご飯を食べさせたくないなぁと思ったのと同時に、
そんなん、共働きで双方多忙な仕事に就いていると現実的に不可能だよなと思いました
今ならわかる、無添加にこだわるお母さんたちの気持ちが…
私も、なるべく我が子(まだしばらくはミルクですが…)には無添加の味を知ってほしいなぁと思いました。
自炊に励むしかない