私はお母さんと奈々未さんでリンクの練習風景を見ていた。リンクでは私より体の大きな人たちがジャンプやステップなどの練習をしていた
その光景に私は一気に引き込まれてお母さんに
聖来『お母さん、私これやってみたい!!』
七瀬『ふふ、聖来がそんなに言うならええよ。いっておいで』
聖来『ありがとう!お母さん』
そういって私は奈々未さんと一緒に更衣室に行き、動きやすい服に着替え、スケート靴をはかせてもらった
初めは奈々未さんの手に捕まりながらリンクの手すりのところをゆっくり回っていた。最初は凄く怖くて奈々未さんに引いてもらいながら滑っていたけども次第に慣れてきて滑るのが楽しくなっていった
数時間後
七瀬『聖来おつかれさん。どうやった?』
聖来『楽しかったよ!!』
七瀬『そんなら良かったわ。ななみんもありがとうな』
奈々未『ううん、聖来ちゃんが楽しんで滑ってたからあたしも楽しかった』
聖来『お母さん、私これ習いたい。もっと上手くなりたい!!』
七瀬『聖来…良いよ』
聖来『本当!』
七瀬『聖来がそこまでいうんだからお母さん応援するわ』
聖来『お母さん、ありがとう!!』
こうして私は旭川スケート教室に入会することになった
入会してから3日後
ついに迎えた練習初日
私はお母さんと一緒にリンクに向かった。この時私の心は楽しみとワクワクでいっぱいだった
聖来『おはようございます!』
奈々未『あっ、聖来ちゃんおはよ。よろしくね』
聖来『うん!』
七瀬『じゃあ聖来、頑張ってな。お母さん席で見てるからな』
その足で私は更衣室に行き、お母さんに買ってもらった服に着替えてスケート靴は教室のものを貸してもらった
奈々未『それじゃあ今日の練習を始める前にみんなに紹介します。今日からみんなと練習する早川聖来ちゃんです。仲良くしてあげてね』
聖来『早川…聖来…です』
こうして初日の練習が始まった