少しブログをサボっていました。今日は少し趣味の話をしようと思います。

中学生の時にバスケをしていたので、冬になるとBSでNBAを見るのが楽しみの一つです。

とは言ってもそんなに詳しいわけではないので、その年に強いチームが好きなにわかファンなんですけど、今年はオクラホマシティーサンダーがいいですね。

ウェストブルックとデュラントのコンビがいいうえに、主力がそれほど変わっていないので、チームとして成熟した感じがしますね。シックスマンのハーデン(だっけ?)の存在も大きいです。

今年はNBAチャンピオンも夢じゃないかなー。楽しみです。
前にも書きましたが、今回は以下のような言葉を取り上げてみたいと思います。


ある自閉症のお子さんで一見会話が成り立ってそうな小学生の方がいました。会話ができてしまうからか、その方に対して、「上手に待っててね」や「上手に遊べる?」と言った言葉をかけている場面がありました。


さて、「上手に」ってどういうことでしょう?


支援者として、その方にこうあってほしいという姿を伝えないと具体的に伝えたことにはならないと思います。


上手に待つってことは、「うろうろしないで、この椅子に座って待っててね」とか、上手に遊ぶってことは、「物を投げたりしないで、優しく使ってね」とか、その支援者はそういうことを伝えたかったのかな?


でも、優しく使うってどういうことだろう?そもそも遊び方に上手も下手もあるのかなぁ…


普段の会話の中でも、伝わらないのは相手の理解力不足に原因があるんじゃなくて、伝える側の言葉不足にあるような気がします。自分の発言にはやっぱり責任を持たないといけないなと思います。
普段、大体息子と一緒に風呂に入るのは僕の役目なんですが、今日はなぜかお母さんと入りたいと言い出したので、先に一人で風呂に入りました。

息子と風呂に入るのも楽しいけど、一人でぼーっとしながら風呂に入れる時は本当にのんびりできて気持ちいいです。

もう少し大きくなったら、温泉に行った時に息子をお母さんに任せて、一人でゆっくり温泉に入りたいなー…