野菜が苦手。
これは私の長女です。
離乳食の頃はパクパク食べていたのに、いつからか嫌うようになりました。
色、苦味、形、舌触り、、なんか嫌だなと思う気持ちと、
他にも美味しいものを知ってしまうと、そちらを好むようになりますよね。

子供の健康、栄養のためにもバランスよくなんでも食べて欲しいと願うのがママたち。
でも食べてくれない。

私も試行錯誤重ねていろんな方法を試しました。

細かく切ってわからないように、、、したつもりが細かい野菜を見つけ出す。
ブレンダーで潰しても、、、舌触りで見つけ出す。
子供の警戒心は半端ないですね。

私もあきらめ半分、いつか食べる時が来るだろうとも思いました。
年頃になれば野菜は食べたほうがいいとわかるだろうとも思いました。

同じように思っているママさんたち、
もしまだ何かいい方法がないかなと思っている状況なら、

この方法試してみてください。

2歳頃からの言葉を理解できる子供向けですが、嫌いなもの、苦手なものを擬人化してください。

こどもはお話が大好きです。
特に身近なものが登場するお話は大好き。

今夜のお話はこうでした。
グラタンの玉ねぎを食べずに残している長女。

私「あれ?玉ねぎさん残ってるね」
娘「うん、たまねぎさんだーいっきらい」
私「え~!○○ちゃんのおなかの中にはマカロニさんとハムさんとえびさんがいるんだよね?」
娘「うん、そう。マカロニさんだ~いすき」
私「お腹の中のみんなきっと玉ねぎさんのこと探してるよ。さっきまでいたのにどこにいったのかなって。みんなであったかいおうちの中にいて、一緒におはなししていたのにさぁ。急に玉ねぎさんいなくなるから絶対探してるよ!」
娘「え!!みんな探してる?たまねぎさんもみんなのこと探してるかなぁ。」
私「うん、早く会わせてあげて~」
娘「うん、わかった、ちょっと待っててね~」
玉ねぎパクリ。パクリ。

子供は想像力が豊かです。そして感情移入が得意です。

野菜は体にいいんだよとか、体が強くなるよ~といってもわからないうちは、納得させることよりも、
ママたちの目的は野菜を食べてもらうことだと思います。
だから、どうすればおなかの中に苦手な野菜が入るかを考えてみると楽しいですよ。

子供は身近なものが動き出したり、しゃべりだすということが面白くてたまらないです。
それを想像する力もあります。

今日は苦手な野菜克服で例を出しましたが、この擬人化はいろんな苦手に役立ちます。
お着替えが苦手な子には、「お洋服が一緒にお外に連れてって~って言ってるよ」とか「お洋服が汚れて前が見えないからお風呂(洗濯機)に入れてほしいなって言ってるよ」というふうにお洋服発信にしてみたり、
お片付けが苦手な子には、「クレヨンさんがおうちに帰りたい、って言ってるよ」「絵本さんがもうねんねは嫌だ~たっちしたいって言ってるよ」(転がってる絵本を本棚にしまう)など、
子供が想像して興味を持つようにすれば子供から近づいてくるはずです。

いつかそのうち苦手はなくなるだろうと待ち構えるのもありかもしれませんが、
日々の苦手を楽しいものに変えていけるように少し試してみてはいかがでしょう。

そして、ママも苦手を克服した子供たちをみてにっこり笑顔になりますように。