※随時追加予定
創価学会・シナノ企画関連
エア本さんがMAD素材の定番として有名。何故か他のMADとは一線を画すほど無駄に完成度が高く、MAD動画界隈に革命を起こしたものも多い。
現時点ではIPアドレス開示請求の可能性があるため一般人が投稿するのは極めて危険。開示請求は2013年以降から今にかけて継続しており、やめてくれる気配はゼロなので決してネタのつもりでも投稿してはいけない。使うならシナノフリーで。
なお、動画にモザイクやエフェクトをかけても全く意味が無い。元素材がバレたら容赦なく完成。
忙しいためか、削除活動をあまりしなくなる時期もある。しかし、どうせしばらく時間が経てば結局また削除活動が活発化するので無意味。
釣り動画やタイトル詐欺をしている動画で一部残ってるものはあるものの、バレたら必ず完成。
ちなみに、CMはおろかインターネット公式サイトの一部ですら少しでも写った時点でアウト。ありえねー!
なお、とある動画投稿者は、動画タイトルを全く隠さずサムネにさえ思いっきりエア本さんを写している創価関連の素材を使ったMAD動画を開示請求を恐れずに投稿し続けており、その功徳の実証が実りこの投稿者が投稿した2015年11月以降の動画は全く削除されていない。ニコニコ動画のランキングに載ったこともあり、創価学会側が彼の存在を把握してないとは到底思えないので、おそらく、この投稿者だけは創価学会側も諦めているのだろう。大☆勝☆利。これからもよろしくお願いいたしまー
もちろん、開示請求を受けたことがないアカウントでエア本さんを投稿しようものなら……分かるよね?下手したら開示請求だけじゃなくてパーンってなりましてね垢が。
なお、一般的に流通しておらず販売もされていない創価学会内部用に作られたビデオは今のところ消されていない。実質的に裏ビデオなので、著作権が主張しづらいのだろうが、ビデオを制作したのが創価学会側である以上は決して安全ではない。何らかの理由を付けて消されてもおかしくないことだけは念頭に置いておこう。
シンエイ動画
動画削除するスピードが尋常ではない。再生数が削除前に1万を超えることすら難しいレベルの超人的スピードで動画を削除するためMAD動画の生存は全く見込めない。逆に言えば、ニコニコ動画に投稿された動画をスタッフがほぼ毎日見てるとも言える。暇なのかな?
たったの3フレーム間挿入されたアニメ本編の一部や、はたまた静止画ですら動画にチョロっとでも入っていようものなら削除。
釣り動画やタイトル詐欺などは創価学会よりも通用しない。タイトル・サムネ詐欺動画ですら投稿から1時間後にはもう削除とか、一体どうなっているのやら?
こちらも案の定モザイクやエフェクトをかけても全く効果無し。元素材がバレたら容赦なく削除。
近年はあまりアニメのヒット作を生み出せないらしく、CS放送でドラえもんやクレヨンしんちゃんなどの古くからの人気作品の再放送でなんとか会社を存続しているとかなんとか。経済的に余裕がないからこそ異常に著作権に厳しいっていう一面があるのかもしれない。笑ゥせぇるすまんNEWを見てあげよう。
OP・EDの映像はアウトだが、使用されている曲はだいたいセーフ…というより曲に関してはここの会社がもともと管理していない。
音楽制作者連盟
音楽利用はもちろんアウト。所属タレントの肖像権すら主張するなど、何から何までの権利を掌握している規模の大きな団体。削除活動も頻繁にしているのでとてもじゃないが動画の生存は見込めない。
一時期MAD素材として流行った狩野英孝はここに所属しているタレント。せっかくのイケメン(笑)が顔にモザイクをかけられるとは何とも…
削除活動が不定期なので、一時的な動画の非公開などではあまり凌げない。突拍子もなくいきなり消されてることも…
タレント関係の肖像権上の問題で削除された動画に関しては、上記の通り一応モザイクをかければOKらしい。タレントの喋ってる音声のみですら消される…なんてことはどうやら無さそうなのでそこは安心。ただ、顔の形や体型がハッキリ分かり過ぎるような薄いモザイクの場合は効果がないらしい。このあたりの基準はよく分からない。
アクシード・有限会社HINA
アダルトホモビデオを主に製作している会社。基本的に内容が極めて過激であり、あの伝説的作品、糞と少年を作ったのもここ。
虐待おじさん、KBTITなど個性的な男優が多いため、MAD素材にされることが多い。今では淫夢ファミリーの一員とされている。
しかし、動画の削除基準に関しては淫夢のコートコーポレーションとは全く真逆で、著作権にかなり厳しい会社である。
削除基準がかなり多岐に渡っており、本編映像はもちろんだが、ビデオ作品のタイトルの文字の静止画だけですら削除するという徹底ぶり。
2017年3月〜5月にかけて、動画の大虐殺を行なったことにより著作権に厳しいスタンスを取っていることを淫夢民に知らしめ、以後は恐れられることに。そのせいで、削除を恐れたアクシードMAD投稿者の多くが動画を非公開にしてしまった。
非公開にならなかった動画は3月〜5月の期間でほぼ全て抹殺された。この削除活動によって消滅した再生回数は推定600万。近年まれに見るかなり大きな削除活動だったことは間違いない。
ここ最近は削除活動をしてないが、また一気に虐殺しかねないので危険な素材であることに変わりはない。
トムス・エンタテインメント
今まではアニメ・OVAの本編ですら削除されないほど、著作権に緩すぎる…といっても過言ではない会社だったが、2017年4月頃から急に気が変わって名探偵コナンの動画を中心に削除活動を開始した。削除された動画を合計して推定2000万ほどの再生数が一瞬で塵と化した。ニコニコ動画史上最大級の動画削除活動と言える。
ニコニコ動画上、当時歴代再生数(削除動画除く)30位だったsm19824480も容赦なく削除。この1本の動画の削除だけでも約700万の再生回数がニコニコ動画から一瞬で消えることになるという大惨事が起きた。
もしかしたら、ニコニコ動画に作品が転載されていることを10年間ずっと知らなかったのかもしれない。それくらい唐突かつ莫大な削除活動だったため、多くのユーザーが度肝を抜かれた。
小規模ではあるが、同時期にルパン三世の動画も一部削除された。
今までの削除活動が殆ど無かったため、詳しい削除基準は不明だが、MAD利用であっても少しでも本編映像が入ってたら基本的にアウトという方針だと思われる。少なくとも、トムス制作のアニメの映像は現状ではかなり危険牌である。
任天堂株式会社
言わずと知れた日本の大手ゲームメーカー。
普通にゲームをプレイしている動画を投稿する分にはかなり寛容な会社であり、むしろゲームのプレイ動画のアップロードを推奨しているくらい。
しかし、ハックロム、データ改造・チート・エミュレーター・TAS動画など、本来のゲームのプレイ用途と異なる扱いをしている動画になると不適切な使用形態という理由で動画削除をしている。
主にTAS動画・ハックロムのプレイ動画を削除しており、これらは任天堂に見つかったら即アウトの代物。ニコニコ動画初期の頃から人気だった友人マリオシリーズは、ハックロムに分類されるためもちろん削除対象。今となっては残っている動画は殆どない。
なお、友人マリオにMAD素材の音声を被せて実況プレイ動画風にしたMAD動画も多く製作されているものの、元々の内容がハックロムである以上はそこから派生したMAD動画も不適切な使用形態として削除されてしまうので注意。
削除活動は不定期であるため、急に動画が消されることも多い。ただ、動画の削除活動はかなりガサツで、関連動画やタグなどを探ればもっと見つかるはずのTAS・ハックロム動画が謎の生存をしていたりする。
しかし、一時的な削除活動から生還したとしても、削除活動自体は不定期かつ頻繁に行われているため消されるのは時間の問題だと思った方が良い。
チート動画ももちろんアウト。あまり認知されていないが、自分がチート行為を行なっていなかったとしてもチート行為を行なっている他ユーザーを収めた動画も削除対象。生半可な気持ちでチーター遭遇記念動画みたいなのを投稿して削除されるなんてことないようにしよう。
ちなみに、任天堂のCMに淫夢や兄貴などを混ぜたMAD動画も時折消されている。ファミリー層をメインターゲットとしている任天堂にとってイメージ低下となる可能性があるMADの投稿もNGな模様。ただし、無編集でそのままアップロードするのは全然OKみたい。要は未成年によろしくない素材を混ぜちゃダメってこと。
コートコーポレーション
真夏の夜の淫夢でお馴染み。ホモ御用達の使い勝手の良いMAD素材で、様々なMAD製作者をホモにした罪深き企業。いいゾ〜これ。
過去に2回、コートコーポレーションによる著作権侵害の申立により複数の動画が削除される事件が起きたが、後にこれはなりすまし通報による虚偽の申し立てであることが発覚している。頭に来ますよー。
では、本当の企業側の二次創作に対する姿勢は公式サイト上では「二次利用に関してはこちらに許可を取って下さい」と表明している。
だいたいの場合、ニコニコ動画上にアップロードされている淫夢MAD動画はコートから許可を貰って制作しているものではないと思われる(そもそも、ビデオ本編を買っているのかすら怪しい)が、虚偽の通報事件以降は著作権侵害の申し立てをどの動画に対しても行なった形跡が見られない。要するに、二次創作に関しては許可の可否に限らずとも非常に寛容な企業である。野獣先輩やアクシードと違って遠野並のぐう聖企業。これでますますホモが増えますね…
何故か、淫夢に手を出してホモになった動画投稿者は急に我に返ってノンケになり、淫夢MAD動画を自主削除する者が多い。でも、一度浸したうんこの匂いはなかなか取れないよ?ノンケなら最初から淫夢の動画を作るな!
淫夢に出演していたことが発覚したTDNこと多田野数人は黒歴史を葬らずに素直に認めており、自らネタにしている。そのおかげで素材としてはアダルト要素を除けば何不自由なく扱える万能なものになっている。やりますねぇ!
元々がアダルトゲイビデオのため、TNPやはごろもフーズを隠さずにアップロードするとコートコーポレーションではなく、ニコニコ動画の管理人に制裁を食らう。ホモガキ、メスガキの教育上よくないからね、しょうがないね。
スタジオジブリ
MAD素材ではムスカ大佐とばあちゃんが大人気。全体的に作品の作画が秀麗であり、日本のみならず海外でも高く評価されている。
しかし、ニコニコ動画が誕生した頃には作画だけ安定してはいても内容が薄いような駄作だらけとなっており、あまり評判は良くない。
何故か、プロの声優を採用することを極端に拒んでいるらしく、声優はおろか演技すらしたことないような素人同然の人物を主演声優に抜擢するなど大元のキャストのチョイスが狂っており、それが駄作のタネとなっているが、ジブリはそれに気付かない。あーあ、このままじゃ倒産不可避。
というわけで、売り上げが全く好ましくないため経済的にはかなり苦しい模様で、それが動画の削除で顕著に表れている。つまり、著作権には結構厳しい企業。
いくら消し続けても再うpされ続けている動画は諦めるっぽい。そのため幾度となく再うpが繰り返された動画は割と普通に見つかったりする。
また、この動画はまだ削除活動が活発だった時期に投稿されたばあちゃんのMAD動画だが、投稿当初からランキングに長いこと居座ったり、金曜ロードショーでトトロが放送されるたびにランキングに浮上するため運営やジブリ側が気付いていないとは到底考えにくい。おそらく、ジブリ側のお気に入りの作品だと思われる。消すのは勿体無いと思わせるほどの完成度の高いジブリMAD動画を作ればいいのかもしれない。
フジテレビジョン
削除された素材としてはサザエさんとフタエノキワミ系が有名。
この2つに関しては尋常ではない速度で動画削除が行われているが、サザエさんの版権を握っている大元の会社が非常に権利関係に厳しい企業である故に訴訟沙汰になることを恐れてやむを得なく削除しているとしか思えない。事実、それ以外のフジテレビ系の素材(おめぇの席ねぇから!、トリビアの泉等)はあまり消されていないのでフジテレビ自身は著作権に厳しいわけではない模様。
サザエさんもフタエノキワミも今ではブームが去ってしまったため詳しい削除基準は不明だが、フタエノキワミは外国版の検証動画が原作者本人から公認した上に2014年以降に投稿された動画が全て生存しているので今では大丈夫そう。サザエさんはあまりにもブームが下火になりすぎているのと一時期モザイク無しだと尋常じゃないスピードで消された過去を持つ危険な素材であるが故に無修正で投稿された動画が少なすぎるので今現在の削除基準が緩くなったかどうかは全く分からない。