2025年12月18日現在、蟹座を運行中の木星は、2026年6月30日に獅子座へと移行します。

 

また、一時的に魚座へと逆行をしている海王星が1月27日に再び牡羊座へ入宮し、2月14日からは土星が牡羊座を本格的に運行し始めます。

 

同様に牡牛座に逆行していた天王星も4月26日から双子座へと再び移行し、2033年までとどまります。

 

木星は約一年をかけて一つの星座を運行するため、その年の運勢を見るときに重視され、拡大と発展を、海王星は夢や理想、土星は社会的使命、天王星は進歩や革新などをそれぞれ司ります。

 

牡羊座と獅子座は、火の星座で、双子座は風の星座です。

 

火と風は、男性星座もしくは積極星座と呼ばれます。

 

一方の蟹座は水の星座、牡牛座は地の星座に属し、水と地は女性星座または消極星座に分類されます。

 

来年、西暦2026年は、皇紀2686年。

 

令和8年。

 

干支は、(因縁の?)丙午(ひのえうま)です。

 

秘数は、順に1(10)、6、8です。

 

1は、獅子座が支配し、6は生命の樹で太陽が守護するセフィラー、8は栄光(ホド)と名付けられたセフィラーの数字です。

 

10は、王国(マルクト)と名付けられたセフィラーの数字で、閉鎖の意味があります。

 

丙午は、六十年に一度回ってくる干支で、丙と午、どちらもが火の要素を表すため、この年は火事が多いとか、恋人に会いたいためだけに自宅に火を放ち、自身も火刑に処せられたと伝わる八百屋お七がこの生まれということなどから忌避されるようになったようです。

 

こうした言い伝えは、現在のオールドメディアの先駆けである江戸時代の瓦版屋が煽った結果だとも指摘されますが、丙と午の組み合わせの強さは、四柱推命の十二運である帝旺の運気に当てはめられることが示しています。

 

帝旺は、大吉または大凶とされる運気で、例えば、十二運で良いとされる冠帯が次に建禄を控え、建禄が帝旺を控えることに対して、帝旺は衰となることから次がないのが特徴です。

 

ただ、人物像としては、王者の風格と威厳を兼ね備えているため、四柱の組み合わせ次第では、タロットカードで獅子座が司る力のカード、あの熱狂した祭気分が延々と続くような生涯を送る人もいるかもしれない、と個人的には思っています。

 

2026年の主役である蟹座の守護星は、無意識や才能を表す月。

 

獅子座の守護星は、自分自身を表す太陽です。

 

生命の樹では、中央の柱である第9セフィラーの基礎(イエソド)を月が、第6セフィラーの美(ティファレント)を太陽が支配し、占星術では太陽と月は惑星として扱われます。

 

他の惑星は、本来、土星が山羊座と水瓶座、木星が射手座と魚座、火星が蠍座と牡羊座、金星が天秤座と牡牛座、水星が乙女座と双子座という具合に、山羊座を頂点として、太陽系の遠い惑星から順に隣り合う星座を守護することに反して、地球の唯一の衛星である月は蟹座だけ、そして、生命の源である太陽は獅子座だけを守護します。

 

天王星、海王星、冥王星は、トランスサタニアン(土星外天体)と呼ばれ、近年の天文学で、「発見された」順に天王星が水瓶座を、海王星が魚座を、冥王星が蠍座をそれぞれ守護するようになったとされ、人間が認知するまでは影響力は認められないとし、当然、元々は採用されていません。

 

ただ、前3000年代頃、メソポタミアで都市文明や文化を初めて生み出し、最古の神話「ギルガメッシュ叙事詩」で有名なシュメール人の文献には、天王星と海王星の記述があると指摘されるため、とっくに太陽系の惑星として認知されていたとも考えられます。

 

結局、占星術の教科書も正確なことは記されていないことがよくわかります。

 

(こんなんばっか)

 

ちなみに、冥王星は軌道の関係で惑星ではなくなり、現在は、矮惑星とされています。

 

タロットカードでも、冥王星が単独で司るカードは存在せず、審判(永劫)を火の星座とともに司るだけで、生命の樹にもその名前を冠したセフィラーはありません。

 

要するに冥王星が発見され、蠍座の守護星が変わり、また元に戻ることまで織り込み済みってことでは?と穿った見方もできます。

 

永劫には風の星座である天秤座が最後の審判者として描かれ、冥王星は現在、同じ風の星座である水瓶座を運行中です。

 

トランスサタニアン(=集合的無意識)の影響をあまり受けないのは、乙女座と双子座、天秤座と牡牛座、蟹座と獅子座で、なおかつ、守護星を分かち合わないのは、やはり蟹座と獅子座だけです。

 

基本的に占いは戦術を見るものとして伝わるため、中でも純粋性の次に重要度の高い太陽と月の解釈は、組み合わせ次第で戦況や歴史すらも変えてきたと言っていいと思います。

 

そのため、太陽と月に関して調べていくと、今でも影響力の強い国や都市、歴史はもちろん文化、人物すらも独自の路線を行く勢いがあり、蟹座の主な人物には、アレキサンダー大王(ギリシャ語:アレクサンドロス3世)、カイウス・ユリウス・カエサル(英語名:ジュリアス・シーザー)、織田信長、作家のフランツ・カフカなどがいます。

 

蟹座が支配する戦車のカードのイメージは、アレキサンダー大王に由来するとされ、カエサルは7月を表す英語のJulyの語源です。

 

織田信長は、傾奇者兼大うつけ。

 

桶狭間の戦いにはプロパガンダ疑惑があり、妙に腑に落ちるとともに「お前もか」の気分に陥ります。

 

戦車の主な意味は、希望、勝利、征服、自我衝動、仮の姿などです。

 

少し複雑なので、十二星座とタロットカードの関連を一部箇条書きにしてみます。

 

最初に四元素、守護星、男性星座または女性星座、対応するタロットの大アルカナ、カードに描かれる人物の性別と続きます。

 

・牡羊座:火、火星、男性、皇帝、男性

・牡牛座:地、金星、女性、神官、男性

・双子座:風、水星、男性、恋人、男性と女性

・蟹座:水、月、女性、戦車、男性

・獅子座:火、太陽、男性、力(欲望)、(緋色の)女性

・乙女座:地、水星、女性、隠者、男性

・天秤座:風、金星、男性、正義(調整または正確さ)、女性

・蠍座:水、火星(冥王星)、死神、男性

・射手座:火、木星、男性、節制(技)、両性具有

・山羊座:地、土星、女性、悪魔、男性

・水瓶座:風、天王星(土星)、男性、星、女性

・魚座:水、海王星(木星)、女性、吊られた男、男性

 

双子座と射手座の特殊性を脇におけば、男性的な要素で固まっているのは牡羊座だけです。

 

タロットカードでは、男性的とされる星座が対応するカードには女性が、女性的とされる星座のカードには男性が描かれている場合が多いとわかります。

 

要するに、まとまりよりバランスが大切だということです。

 

さらに、コートカード(人物カード)を参照すると、牡羊座には火の中の水を示す棒の女王が対応するため、細かい部分まで均衡を目指す意志が感じ取れます。

 

月の次に蟹座と相性が良いのは木星です。

 

アレキサンダー大王は太陽神アポロンを退け、ゼウス(木星)を信仰したとのことですが、没地のバビロン(ネブカドネザル2世の宮殿)を中心とした古代バビロニア神話の最高神マルドゥクは、木星神であると同時に太陽神、呪術神、英雄神です。

 

燃えるような気性と先頭に立って戦う姿勢、そして木星の幸運に後押しされたような戦果を収めたと伝わるのは、蟹座が本来は戦いの星であるという説に説得力を与えます。

 

一方で、フランツ・カフカは「変身」で、絶望的な家族愛を淡々と書き上げ、今も昔も純真無垢な青少年に衝撃を与え続けています(→与えられた人)。

 

最近の人物では、X(旧Twitter)のイーロン・マスク氏。

 

大富豪との話ですし、色々とあれだし、存命人物なので詳細は避けますが、時々面白いことをするなと思います。

 

反面、今の戦場はXで、ここで睨まれると人生を棒に振るような勢いがあります。

 

蟹座の影響が良く働くと、透明感と妖精のような雰囲気が備わり、年を重ねるといぶし銀のような魅力が加わります。

 

しかし、あくまで好戦的な星です。

 

よく言われる想像力が豊か、情緒的、同情心と義理人情に篤いという人物像は、通常、出生時のチャートで太陽が、ではなく月が蟹座(または魚座)にある場合です。

 

蟹座の守護星は月なので、月の配置により強い影響力があるのです。

 

当然、太陽が蟹座にあっても、月が火の星座にあれば目立つ行動を好み、地の星座であれば情より実利を重視し、風であれば合理的な判断を下すようになります。

 

月が蟹座(または魚座)にあり、出生時の太陽と月が相生の関係で、金星や海王星の強い様相を呈し、特に凶星の影響を受けない場合は控えめに言って神です、神。

 

神が言い過ぎなら、仏様。

 

それでも言い過ぎなら、一家に一台、宝、と言ったところです。

 

元々、水の星座(蟹座、蠍座、魚座)は、神の存在を示すことが多いのですが、本来の位置である蟹座にあれば良い影響が働きやすく、優しさ、温かさに、さらにキメの細かい心配りが加わり、弱い者や困っている人に対して寄り添うような面があります。

 

金星、海王星の配置は、月・蟹座に限らず例えば月が射手座であっても、人の痛みはまさに自分の痛みと言った具合で、時々、同情心から弱い者に寄り添うあまり強い者に敵対して一時的に損をすることはあっても、掛け値無しの優しさが陰徳を積み、結局は回り回って自分に返ってくるようです。

 

情けは人の為ならず、損して得取れを地で行くような印象です。

 

月が支配するタロットカードは女司祭で、純粋性と音楽の才能、思慮分別、冷静さ、隠れたものが見えてくる、サイキックパワーなどの意味があります。

 

音楽の力は、作曲者の人格云々よりも扱う人の性格に拠ると知ったのは、最近のゲームでのことです。

 

同じことは料理にも言え、料理人がダメならせっかくの材料が無駄になりますし、それはゲームコンテンツも人材も同様です。

 

家庭でのしつけ、教育や家族の人柄が、個人に与える影響力の大きさについては改めて説明する必要はないかと思います。

 

女司祭のユニークなところは、凶を吉に転じるという点です。

 

このカードが示す場所に行っても、人と会っても、特に何も起こりません。

 

ひどい目にあったと思うこともないものの、「あれで良かったのかな」という狐につままれたような気分になります。

 

悪くはないけれど、気を遣ったな、みたいな。

 

それが、良い影響をもたらしてくれます。

 

意外なところで自分を助けてくれるのです。

 

就職活動で失敗した、試験に落ちた、失恋したなどという挫折が、なぜかスムーズに次につながり、丸く収まるようでもあります。

 

元々の希望の職場や学校、理想の相手が、実はブラック企業、左翼の巣窟、モラハラ気質だったと後で判明するのです。

 

女司祭には、プライドを守るという意味もあります。

 

本物(真心)を裏切らずにすんだ、自分に正直に行動しておいて良かった、と数カ月、または数年後に実感することが自分を肯定する下地にもなります。

 

逆に、一時的に損をすることを恐れて自分に嘘をつくと、後悔と消えない傷が心に残り、それをごまかすためにさらに嘘をつき続け、気が付くと後戻りができない事態に陥ります。

 

豊かな感受性は、動物はもちろん植物とも話ができるのではと思わせるほどで、好き嫌いの感情ははっきりしていても明言を避けるのは、恥ずかしがり屋で思慮深い性格から嫌悪感はもちろん、好意が相手の負担になることや誤解を恐れるためのようです。

 

特に、好きという感情は否定した側が加害的になりやすく、ただのファッションになると利用されやすくなります。

 

工作員と呼ばれる人が有害なのは言うまでもありませんが、最も厄介なのは、その場のノリや流行、プロパガンダに踊らされて好き嫌いの感情だけで判断し、いつの間にか自覚のない工作員になっているパターンです。

 

そうした人物が個人を弱体化するために家族を分断し、コミュニティを破壊させるように仕組んだ側の駒になっているのは、多くの人が指摘している通りで、家族の一員だったりすると深刻度が増します。

 

逆に、リスクをよく考えて行動する人物の背中を見て育ったなら、独立して人生の荒波にもまれても、平凡な日常が丁寧に積み重ねられたものだとわかる時期が来て、大切な思い出と変わり、その思い出の力で困難を乗り越えられるような心の支えになります。

 

環境が才能を開花させると言いますが、同時に才能を潰すのも環境です。

 

蟹座の定位置は、第4ハウスで家庭の部屋、別名は基盤の部屋です。

 

天底とも呼ばれますが、蟹座は光と影を表します。

 

闇に埋もれ、底に沈んだ真実を知るのは絶望的です。

 

しかし、何に踊らされ、何に不安をもたらされていたのかその正体がわかれば、虎の威を借る狐に化かされていただけと知ることになります。

 

それが、戦車の表す希望です。

 

月並みとか日常茶飯事という言葉は、あまり良い意味で使われることはないようですが、毎日を何事もなく繰り返す大変さは、最近、アルゴリズム(算法)と体感のおかげで外食が怖くなり、食べ物に神経質になっている者としては骨身に染みます。

 

基盤と母親を示す月は、それを難なくこなし、環境を整えているように見えます。

 

他の人が手際よく簡単にしていることほど、実際にやってみると難しいのは家事も同じです。

 

蟹座の精神が現実に投影されたものとしては、例えば京都、龍安寺の枯山水の石庭。

 

白砂の上に大小十五個の石が配されますが、どの方角からも十五個全部の石を同時に見ることはできず、見えない石を心で見るように促し、心の字を描く配石として有名です。

 

この心で見るという精神は、陰膳へとつながります。

 

つまり、蟹座や第4ハウス、また母親のような優しさというのは、影を光へと変える力があることを示唆します。

 

つくづく感情や気持ちとは表すものではなく、込めるものだと思います。

 

蟹座の数字は、2。

 

色は、白またはシルバー。

 

方角は、北。

 

人体では、胸部、胃。

 

シンボルマークは子宮を表すとされます。

 

他に司るものは、流行、流通、社会と個人の基盤となるあらゆるもの。

 

タロットカードの小アルカナでは、愛を表す杯の2、豊穣を表す杯の3、贅沢を表す杯の4が関連付けられます。

 

人物カードでは、水の中の水を表す杯の女王と、水の中の地を表す杯の王女。

 

杯の女王は、静謐さ、純粋さ、受容性など、杯の王女は愛らしさ、親切心、優しさなどを表します。

 

品位が悪いと、才能がない芸術家肌、ヒステリー気質、共依存となるのは他の星座と同じです。

 

一方の獅子座は、特定の分野にとどまらず、各業界のトップグループに必ずいるような人物像です。

 

代表的な例としては、フランスの英雄ナポレオン・ボナパルト、アメリカのマルチアーティスト、アンディ・ウォーホル、エレガンスのカリスマ、イブ・サンローラン、佐助のキャラが強すぎて、健全な少年少女にくさびを打ち込み続けている作家の谷崎潤一郎などがいます(推薦図書とは?)。

 

一言で言うと、巨匠、重鎮、大御所と呼ばれるような人たちで、ネームバリューや存在感でより際立ち、頭が一つ抜ける印象です。

 

要するに、ハッタリが効き、ブランド化しやすいのです。

 

効きすぎると、くどくなり、凡庸となるのが欠点です。

 

女性では、ココ・シャネル。

 

数字は、1。

 

色は、ゴールド。

 

方角は、北西。

 

人体では、心臓(循環器)。

 

心臓には癌は発生しない、発生しても極めて稀だとされているようですが、予防のための注射で心筋が溶けたりするケースと同様に、最近では頻度を増して発見されるようです。

 

それでも、因果関係不明、重大な懸念はない。

 

奇天烈な時代になったものです。

 

シンボルマークは、百獣の王ライオン(獅子)の尾、またはたてがみを表すとされます。

 

蟹座と獅子座が共通して司るのは、子供と子供時代、そして人気。

 

合言葉は、愛こそすべて。

 

例えて言うなら、太陽が蟹座にあるグスタフ・クリムトの絵の世界です。

 

グスタム・クリムト「接吻」(1907-1908)

こういう感じ。

 

獅子座の別名は、王者の星で、女性なら王妃ではなく、女王様です。

 

猫のような瞳と大きめの鼻、首は太めで、存在自体に華があり、人目を引きます。

 

蟹座は笑顔が顔全体からこぼれるような、少しはにかむようなものがあるのに対して、獅子座は笑うとその場が一斉に明るくなる雰囲気があり、あどけなさが共通してます。

 

堂々とした態度と頑丈な肉体、メンタルは強く、人も物も一流品を好み、一番であることにこだわるが故に責任感と陰の努力も人一倍です。

 

王者の孤独も表すせいか、向かい合っている際は大きく見えますが、背中が寂しく見えるときもあります。

 

太陽は男性、時に父親を表すため、一家の大黒柱が外の世界で闘う過酷さが垣間見えます。

 

自分の考えをしっかりもち、時々、話が噛み合いませんが、異なる意見も尊重し、受け入れる度量があります。

 

簡単に人を否定するのは、自分を否定することにつながるからです。

 

陰湿さ、小賢しさ、ケチな振る舞いはあくまで軽蔑し、ネガティブなことは避けます。

 

定着星座に属し、活力と持久力に恵まれ、リーダーとしての素質はやはり十二星座中ナンバーワンで、全身バネのような肉体は激しい運動にも向いています。

 

木星の動きを調べようと検索をしていて気が付いたのですが、「蟹座 木星」では多くの候補があるものの、「獅子座 木星」では、特徴や影響などの候補はあっても、来年のいつ動くのか、についてはグーグルのアルゴリズムではすぐにヒットしませんでした。

 

グーグルを使っている時点で情弱丸出しですが、AIが利用者側が見たいものではなく、検索エンジン側が見せたいものを優先して提供してくるのは、某動画サイトで体験済みです。

 

AIは、子供を育てるように作っていくという話です。

 

作り手が悪いと、まったく使い物にならないのはゲームでわかりました。

 

(FFⅦエバーなんとかっていう)

 

獅子座は、牡牛座と並んでオカルト的要素の強い星座です。

 

しかし、時の運勢などは当てにせず、自分は自分、自分が一番と「ナチュラルに」わりきっている星座のため、自己信念の意識がアルゴリズムにも表れているのだとは思います。

 

他の誰にも頼らない、他の何にも依らない、そういったプライドと強烈さがあります。

 

個人的に大恩があるので、足を向けて眠れないのがこの星座。

 

とにかく、強いものは強いとしか言えないという要素をたくさんもっていて、自分の語彙力のなさを抜きにしても、うまく言い表せないもどかしさがあります。

 

ただ、強いということは良く働く条件が厳しいのも特徴です。

 

極端な例では、世界各国の歴代王室。

 

ある王は投獄され、ある女王は生きたまま腐るなど、暗殺の標的になるなど生ぬるいレベルの末路を遂げる例が目立つのです。

 

これは、玉座に座る者の権限が強すぎて、逆らえる人物が周りにいなかったためで、自分の意見や要求が何でも通ってしまうということは実は恐ろしいことだとわかります。

 

すべてを得ようとすると、すべてを失うというわけです。

 

アルゴリズムも同様で、偏った好みは狭い範囲に自分を閉じ込めます。

 

最悪の場合、自分の健康、財産、生命を守るための正確な情報、手段、機会を得られなくなります。

 

そのことをメディチ家の話からハプスブルク家の顎を経て、碇ゲンドウの授業参観、日本語の起源についての考察に行き当たるようなデタラメを繰り返しているうちに改めて実感しました。

 

ちなみに、日本語の起源は不明、系統も不明とのことです。

 

獅子座の定位置の第5ハウスは、娯楽、または(若い人の)恋愛の部屋と呼ばれ、別名は自己表現の部屋です。

 

主題は、人生肯定。

 

水の星座が神の存在を示すなら、獅子座は神の顕在を表すような面がありますが、多分、誇り高い獅子座ならこうした表現に微妙な顔をするのが目に浮かびます。

 

自分が自分であることが重要ですから、他人はもちろん「〜に似てる」、「〜のような」という言葉を嫌うためです。

 

芸能に適性があると言われますが、どちらかと言うと余興や宴会を目的とした芸術家のパトロンとなることのほうが多いようです。

 

本格的なもの、箔が付くもの、華やかで人を楽しくさせるすべてのものを司り、人生を舞台と見立て、時にゲーム感覚で物事に当たるのが成功を導くとされます。

 

獅子座の守護星である太陽が司るタロットカードは、そのまま太陽と名付けられます。

 

とても単純なカードで、人が生きている限りは当然受け取るべき、祝福、生命力、喜びなどを表します。

 

このカードが暗示する場所に行ったり、人と会ったりすると、すべてがお膳立てされているかのように「本当にいいの?」と狐に化かされたような楽しさと快適さが提供されるのが個人的な体験です。

 

獅子座が司るカードは、力。

 

通常は、女性と獣が描かれ、自分の中の獣性をコントロールして強大な力を獲得することを意味します。

 

トートタロットでも、やはり女性と獣の絵柄ですが、名称が、Lust(欲望)と変わります。

 

主な意味は、魔術的力とその力を行使する喜び、大恋愛、快楽、獣性または自己の影・否定的側面の抑制など。

 

非常に強力なカードで、最初は忍耐を求められますが、一度波に乗ればほんの少し指を動かすだけ、ただ座っているだけで、欲しいものが手に入れられる状況に入ります。

 

持続力、爆発力は、他の追随を許さず、終わりが来るとしたら、時間的制約か受け手の体力または精神力の限界くらいのものです。

 

自分はもう十分だから他の人に、と思っても身代わりも許されません。

 

あくまでカードが選んだ人物のみに恩恵が与えられるのも特徴です。

 

忍耐が必要なのは、自身の獣性を掌握するためで、これを怠ると獣は自分に向かって牙を剥きます。

 

力(欲望)は、獣の刻印666を表すとされ、古代ローマ帝国の皇帝ネロを示すともされます。

 

古代ローマ帝国(現在のイタリア)は、獅子座の国です。

 

ネロの評価については、キリスト教を迫害したため、悪評が盛り込まれたとの説があります。

 

イタリアと言えばローマカトリックがすぐに思い浮かぶものの、地続きの欧州の歴史をさらに面倒くさいものにしているのは歴代の教皇です(本当にろくなことしていない)。

 

その総本山であるバチカンはローマ市内に位置します。

 

ちなみに、バチカン市国の独立は1929年2月11日。

 

2月11日。

 

どこかで聞いたことがあるような(真似すんな)。

 

キリスト教の目的には、古代ローマの力を抑えることもあったという説を聞きますが、欲望のカードの強烈さを考えると納得できるものがあります。

 

古代ローマ帝国の皇帝と貴族の生活は、良くも悪くもこのカードそのままです。

 

娯楽とエンターテイメントの提供を目的としたコロッセオでは人と獣の死闘が繰り広げられ、邸宅に帰れば、贅を尽くした一夜限りの装いで寝そべりながらご馳走を食べる、その周りでは様々な余興が延々と。

 

満腹になれば孔雀の骨で吐いてはまた食べ、の繰り返し。

 

次の日も、またその次の日も。

 

毎日が宴のような状態です。

 

こうした生活は、自分の富、ひいては力を見せつけるためだと言われます。

 

踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら、、、

 

最初からそうした宴に参加しない層も存在しますが、それはまた別の話です。

 

獅子座を特定の物語や人物で語ろうとするより、国単位で見るほうが説明しやすいのが、この星座のスケール感を表しているのかもしれません。

 

極東の島国がソフト・パワーで娯楽の頂点に立つ一方、イタリアでは生活そのものがゲームの世界です。

 

食べ物、ファッション、オペラ、建物、神話など、長い歴史と繁栄を基にした事柄は、素材の確かさ、バリエーション、色使い、ドラマ性などが絶妙に絡み合い、美しい色合いと威厳すらも兼ね備えた一流品を比較的適性な値段と高い満足度で提供し続ける一方、日常生活はかなり危険な側面もあります。

 

個人的には、カルボナーラとエトロの国。

 

この二つがないと生活に支障が出ます。

 

国民性は、大らかで陽気、サービス精神が豊かですが、こだわりが強いのも特徴で、日本発祥のナポリタンとアメリカのピザは邪道だと未だに許せないようです。

 

反面、ゲームやスポーツで固有のルールが必要なように、実生活でも掟や暗黙の了解を破る人物には情け容赦のない面もあります。

 

太陽が暴走すると、「個」を大切にするあまり反社会的となることも多く、イタリアンマフィアのようなギラギラした人物になりやすいようです。

 

受けた屈辱は忘れず、その恨み、怨念は常識を凌駕します。

 

残酷さは有名で、敵対する相手や裏切り者の「豚」を傷つけた後、養豚場に投げ込み、「マンマ・ミーア!」。

 

共食いというわけです。

 

ユーモア精神もありますが、直接的な表現をするため、洒落にならない怖さがあります。

 

デフォルトの危機に直面しても明るさを失わないのは、サイコパスの特徴である危機感のなさ(こう言うとどうなる、こうするとどうなる、とかの結果を考えない、要するにバカ)とは違う、長年培った職人肌のなせる業であるのは確かで、底知れない活力を感じさせます。

 

獅子座が品位を落とすと、俗物、裸の王様、傲慢となるのは、他の星座と同じです。

 

タロットカードで他に司るのは、闘争を表す棒の5、勝利を表す棒の6、勇気を表す棒の7があります。

 

コートカードでは、火の中の風を表し、活力、ユーモアセンス、力強さなどを意味する棒の王子と火の中の地を表し、何に対しても肯定的、情熱、才気煥発などの意味がある棒の王女が挙げられます。

 

太陽と月は、光です。

 

強さと優しさの象徴です。

 

この二つがイコールなのは明白です。

 

しかし、品位を落とすと狭量で強欲、根拠のない自信が根拠のない愛を叫び始め、宗教ソングのようになります。

 

(環境のために太陽光パネルをーとか、思いやりお注射をーとか、有効な新薬には多少の犠牲がーとか)

 

アルゴリズムが個人の欲望に応えているようで、裏で強欲な人物の都合のいいように使われないわけがありません。

 

子供と同じです。

 

耳触りの良い言葉や作られた人気で、自分たちの利益になるよう仕向けるのは従来通りで、反社会的勢力が薬剤、医療機関で荒稼ぎをしたのは記憶に新しいところです。

 

何が言いたいかというと、検索する手間を省かず、情報は自分から取りに行き、その都度、日々軌道修正していくのが大切だということです。

 

丙午の午に該当する九星は九紫火星で、人の精神を表し、離れるという意味があります。

 

企業のイメージを良くするために宣伝しているメディアが真っ黒なら、まとめて崩壊の速度が増すはずです。

 

都市型商業施設とかいう大規模な建物が、個人商店の専門性、信用性、独自性を犠牲にしたにもかかわらず、廃墟化しているのは都市部も同じです。

 

午の年に、木星が獅子座を半年以上運行するのは珍しいことです。

 

数年前に自己犠牲の星・魚座を通常より早いスピードで木星が通過したためです。

 

失われた三十年を振り返ると、水の星座の方々が犠牲になっている例が目立ちます。

 

そして、子供たち、警鐘を鳴らしながら消えた人々。

 

まるで、自分たちの敵を討ってくれと言うように、木星は、火と火を表す年に火の星座へと入ります。

 

さらに、来年から闘争心と争いを表す火星が暴走をし始めます。

 

火星は、火を司ります。

 

栄耀栄華を誇っていたバビロンが崩壊したのは、富と腐敗の都市としての烙印を押されたことが原因の一つです。

 

欺瞞と嘘がさらに鮮明に暴かれ、今年までの炎上騒ぎが実体をもつ炎をまとった馬のように燃え上がり、人の精神に直接的に影響を与えるのが2026年です。

 

当然、これまでの社会システムにも延焼し、結果、離れて行きます。

 

人の価値が低いように見える現在ですが、守銭奴のお金のなる木は常に人間です。

 

蟹座が優しく、獅子座が自信にあふれているのは、ハートが熱いからです。

 

ハートに火をつけろ、情熱を燃やせ。

 

舞台という名の基盤は整っています。

 

ついに真打ち登場、ショーの始まりです。

 

 

【洋楽和訳】Pretty little baby − Connie Francis

 

幸せな家庭の象徴とされるゴールデンレトリバーの動画を見ていたら、この曲が流れてきてすっかりお気に入りになったのと同時にフランシスさんの訃報に接しました。

今年は、午の年を前に、グラスワンダー、リバティアイランド、アオラキに続いてジェンティルドンナまで虹の橋を渡り、アムールトラのココアちゃんもお兄さんの待つ空へと帰って行きました。