私は自分の直感力を信じている。

ガンになる2年前、突然
「あっ、ガン保険入ってない!」
と、52歳にして初のガン保険に加入した。
外資系の保険会社で月々2000円弱の掛け捨てではあったが、そのおかげで手術費と抗ガン剤治療費は支払うことができた。
保険代のモトも十分取れた口笛

ガンと発覚する前の不正出血があった時も、最初に訪れたレディースクリニックで子宮内膜増殖症と診断を受け、〝ガン〝の可能性があると伝えられた。
単なるホルモンバランスの乱れでしょうと言われ、もっと進行してからやっとガンと診断された、というケースも他の方のブログで読んだ。
病院選びにも直感が働いたのではないかと思う。

慈恵医大の初診時に手術のスケジュールをいきなり入れられ、〝えーー〝っと思ったが、1ヶ月も待たされることなく手術できたのは良かったと思う。2、3ヶ月先まで手術の予約ができない方もいるのだから。
病院選びと主治医センセは〝当たり〝だった。

手術が終わり、主治医が言った、
「僕はnicoさんは抗ガン剤した方がいいと思うんだよねー」
の言葉を受け、迷いなく追加治療を受けた。
主治医を信頼していたので、センセがそぅ言うなら抗ガン剤しよう、と思えたからだ。

抗ガン剤については、ガン細胞を完全に死滅させるものではない事、一生残る副作用もあり得、QOLが下がる事などを後から知った。

だが私は直感を信じた。
手術からもうすぐ2年。
再発しておらず、パートながら社会復帰できているし、週末のビールを楽しんでいるのだから良いQOLだ。

手術ではリンパ節郭清をしたが、幸いリンパ浮腫は発症していない。
抗ガン剤治療が終わり自宅療養となってからは、とにかく歩いた。
「歩けー、とにかく歩けー!」と脳が言っていたからだ。
リンパが滞っていないのはそのおかげかもしれない。

自宅療養にはいって、なかなか体力がつかなかった時、「そだ、ビタミンEだ!」とサプリメントを飲んだら効果てき面だった。身体の〝めぐり〝が俄然良くなった。
健康な時はサプリメントで効果を実感することなんてなかったのに。

その後、サプリの効果を感じなくなってきた時、たまたま見ていたTV番組で〝蒸し生姜〝を知り、「これだ!」とTV見ながらスマホでポチッと購入した。
おかげで、姉と甥っ子が保育園の子供達からひどい風邪をうつされ苦しんでいても私はへーき。生姜パワーが効いているようです。

そして今試すべきは〝春ウコン〝だな!と思っている。
生姜の仲間だし、免疫力がアップするそうだ。
ちょうど蒸し生姜も無くなりかけていて、同じ商品にするか、もう少し高い商品にするかまよっていたところに、春ウコンを知った。
春ウコンはAmazonでポチッと購入したので、今日あたり届くはずです。
期待してるよ〜〜、春ウコンちゃんラブラブ


職業選びではちょくちょく選択ミスをする私だが(N証券とかコールセンターとか滝汗)、
〝直感力〝は今後も信じて生きていこうと思う。ちゅー


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