こんにちは

 

雨空の合間から除くお陽さま・・

雨が降っていても・・実は実は、お陽さまはいなくなったわけでなく

いてはるんですよね。。


 

私が「見捨てられる」ということを口に出し始めたのは

10代の頃・・

 

多感な時期に入院生活も長引き

しんどいことが多かった気がします。

 

「いい子にしていたら、お家に帰られます」

 

って言われたな・・

 

だから、自分が悪い子だからこんな目に合うんだ・・とも思いこみました。

 

なかなか治療がうまくいかず

反抗することも多かった、、から

 

まず、両親に対して

「こんな困った子はいつか要らない・・って捨てられる。。」

 

そうリアルに言葉で感じたのはこのころから

 

でも、なんてのかなーー

 

みんな私のことを置いてどこかへ行ってしまう・・そんな妄想?幻想の根っこがあったのは確か、

 

実際、、見捨てられていない、、んですけども

有難くも見放さず、良い歳をした娘のことを心配してくれている、、

 

でも、なぜか?なぜだか・・そう思う、、のです。

 

リズブルボーの著書 「5つの傷」にある・・拒絶の傷と見捨てられの傷を持っていることを

自分なりに気づき分析した、、が・・・


 

が・・・・

 

さてさて

 

拒絶される

 

見捨てられる

 

捨てられる

 

どうして、そんなに恐れるのだろうか?

 

どうしてそう感じるのかではなく

 

恐れている、、のは理由があるからなんですけど

 

拒絶されたら・・・

 

見捨てられたら・・・

 

捨てられたら・・・

 

皆さんは、・・・・・の部分に何が入りますか?

 

たとえば、、

 

拒絶されたら、悲しい、寂しい

 

見捨てられたら、どうしたらいいのだろう?

 

捨てられたら、一人になってしまう・・

 

色々あるでしょう・・



 

「生きていけない」


 

・・・の部分でそう思った方はいませんか?


 

「生存」  「自分の存在に対する価値」


 

しかーーーし・・


 

私が幼くなんもできなくて

誰かに面倒を見てもらわないと生きていけない・・赤ちゃんや幼児だったら

そうかもしれない


 

でも・・しかーーーし


 

または生まれる前にその傷(トラウマ)をもって生まれてきたかもしれないし

幼少期と言われるときにその傷を刻んだかもしれない


 

しかーーーし・・・

 

今は

今現在、自分の事は自分でできるようになっているし

寂しいとき、悲しいとき、、

友達としゃべる、

美味しいもん食べる

旅をする

映画を観る

泣く

セラピーを受ける

 

等等・・・

 

なんとやら解消している、、

 

そうそう・・何とかやり過ごしている


 

見捨てられる、、

拒絶、、の傷を持っている

 

ことは問題ではない、、のだ。。

 

それをどうにかしなければならない。

 

解決しなければならない。

 

そうしないと・・って感じていた、思いこんでいたこと、が

苦しかった理由ではないか?!

 

 

切なく、辛い経験で深く深く傷ついた
愛されたかった自分がいた、、

 

誰も自分を愛してくれない、、

こんな自分を。。


 

そうずっとずっと深く思いこんで

今もその傷が残っていて時々うずく。

 

今回もうずき、膿を持ち、気付いたらひどい状態になってしまった、、

 

過去26キロまで落ちたことがあるので

まだ大丈夫、、などと思ってしまう私。

 

いやいや・・「気だけ」で動けるのも限界

 

愛されたい

 

寂しい

 

見捨てられる


 

そう感じたとき、、

 

それでもここまで「生きてきた」

 

そして、優しく、思いやりをもって接してくれた人がたくさん。。

 

そう・・

 

自分1人でここまで来た、、訳ではなく

それは見えない力、、という人もいるかもしれないけれど

 

自分自身の・・・魂の力なの、、ね。

 

見捨てられる、、、

 

今、この瞬間、、あなたは見捨てられていますか?

 

見捨てられる、、という恐れ・・

 

もう気づいていますよね

 

幻想・・なの。。そして妄想なの。。


 

なんとか・・今は上向きの状態。

 

そうそう・・今は見捨てられてもないし

拒絶されてもいない、、のだから。


 

 

「今」・・・今の積み重ねが過去を創り

その今が未来につながる。。

 

 

~花咲里(飾り)細工 Kiyola~

日本古来からの「つまみ細工」で

着物や浴衣を着る際に

ワンランクアップできる「和飾り」をハンドメイドしています。

デザインや布選び、裁断、一つ一つ心を込めて摘まんでいます。

「あなたらしい」エッセンスを取り入れてワンランクアップした

オシャレを楽しんでください。ピンク薔薇

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