今回は、日立(HITACHI)のコードレス掃除機「ラクかるスティック PV-BL2H」と、シャーク(Shark)のコードレス掃除機「EVOPOWER SYSTEM STD+ CS150JAE」を比較し、それぞれの違いや選び方をまとめて紹介します。
どちらもサイクロン式で、ハンディとしても使えるコードレススティッククリーナーです。
今回、各商品を比較した結果、『軽さを重視するなら日立』を、
『ゴミ捨てのラクさを重視するならシャーク』を選ぶと後悔しにくいです。
この記事では、日立とシャークのコードレス掃除機の違いをはじめ、それぞれのメリットやデメリット、どんな人に向いているかをまとめていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
▼軽さ重視なら日立『ラクかるスティック PV-BL2H』▼
▼ゴミ捨てのラクさ重視ならシャーク『EVOPOWER SYSTEM STD+』▼
日立(HITACHI)とシャーク(Shark)のコードレス掃除機の違いを比較
違い①:ゴミ捨ての手間
日立は、ダストケースにたまったゴミを本体から捨てるタイプで、集塵容積は約0.15Lです。
シャークは、本体をドックに戻すと、充電しながらダストカップのゴミをドックが自動で集めます。
1日1回使う場合で約30日分のゴミをドックにためておけるので、ゴミを捨てる回数を減らせます(部屋の環境によって変わります)。
違い②:スティックで使うときの重さ
スティックの状態の重さは、日立が約1.1kg(本体・延長パイプ・ヘッドの合計)、シャークが約1.9kgで、
日立の方が800gほど軽くなっています。
ハンディで使うときの本体の重さは日立が約0.8kg、シャークが約0.9kgでほとんど変わらないので、差が出るのはスティックで床を掃除するときです。
違い③:1回の充電で使える時間
スティックでいちばん長く使える時間は、日立が約30分(「標準」モード)、シャークが最大13分で、日立の方が長く使えます。
充電時間はどちらも約3.5時間で同じなので、差が出るのは1回の充電で続けて掃除できる長さです。
違い④:付いてくるノズル
日立にはほうきブラシ・すき間用吸口・ハンディブラシ、シャークにはブラシ付き隙間用ノズル・マルチノズル・布団ノズルが付いています。
すき間用のノズルはどちらにもありますが、布団ノズルが付くのはシャークです。日立のほうきブラシは、引き出しの中などを掃きながらキレイにできます。
日立(HITACHI) ラクかるスティック PV-BL2Hのメリットとデメリット
日立のメリット①:スティックでも約1.1kgと軽く、取り回しやすいです
本体と延長パイプ、ヘッドを合わせた重さは約1.1kgです。
小型・軽量のハイパワー3Dファンモーターと、部分的に薄くして軽くした延長パイプ、前後幅を小さくしたヘッドで、この軽さになっています。
軽くて取り回しやすい設計なので、床から棚の上まで、掃除機の向きや高さを変えながら使う場面でも扱いやすいです。本体だけなら約0.8kgで、スティックでもハンディでもラクに掃除できます。
日立のメリット②:押しても引いてもゴミを吸い込めます
ヘッドには、押し引きに合わせて後ろのフラップが開閉するシンクロフラップが付いています。引くときにフラップが開くので、後ろのゴミを引きずらずに吸い込めます。
自走機能で軽い力でスイスイ前に進み、ゴミがよく見えるLEDライトも付いているので、取り残しを減らせます。回転ブラシをヘッドの前側に寄せたきわぴたブラシで、壁ぎわのゴミもスッキリ取れます。
日立のメリット③:「標準」モードなら約30分使えます
運転時間は「標準」で約30分です。ヘッドを付けずに使うときは約45分になります。
1回の充電で続けて掃除できる時間が長いので、途中で充電を待たずに掃除を済ませやすくなります。じゅうたんの奥に入り込んだゴミなど、気になるところには、約5秒間だけ強く吸うターボモードも使えます。
日立のデメリット:ゴミは本体から自分で捨てます
ゴミはダストケースから自分で捨てるタイプで、集塵容積は約0.15Lです。
掃除をしてゴミがたまったら、そのたびに捨てる必要があります。ゴミを捨てる回数をできるだけ減らしたい人は、自動ゴミ収集ドックが付いたシャークと比べて選ぶと安心です。
▼軽さ重視なら日立『ラクかるスティック PV-BL2H』▼
シャーク(Shark) EVOPOWER SYSTEM STD+ CS150JAEのメリットとデメリット
シャークのメリット①:ゴミを捨てる回数を減らせます
本体をドックに戻すと、充電しながらダストカップのゴミをドックが自動で集めます。1日1回使う場合で、約30日分のゴミをドックにためておけます。
ゴミがたまるたびに本体から捨てる必要がないので、ほこりが舞い上がりやすい毎回のゴミ捨てから解放されます。ゴミ捨てはボタンを押すだけのワンタッチで、ゴミに触らずに捨てられます。
シャークのメリット②:ドックに戻すだけで充電できます
掃除が終わったらドックに戻すだけで充電が始まるので、使いたいときにすぐ使えます。
スリムな形で部屋に出しておけるデザインなので、収納場所に困らず、気づいたときにサッと手に取れます。片手でリリースボタンをつまむだけでハンディになり、家具や棚の上のゴミもそのまま掃除できます。
シャークのメリット③:毛が絡みにくいヘッドで、いろいろな床を掃除できます
ヘッドには、フローリングからカーペットまで対応するブラシレスパワーフィンが付いています。さまざまな床に密着するので、大きなゴミから細かいホコリまで取り除けます。
シャークが長さ45cmの毛を使って行った試験では、ヘッドに毛が絡まないという結果です。HEPAフィルターも備えていて、排気までキレイにするつくりです。ダストカップやフィルターは水洗いできます。
シャークのデメリット:スティックで使えるのは最大13分です
スティックで使える時間は最大13分で、日立の約30分(「標準」モード)より短くなっています。スティックの状態の重さも約1.9kgで、日立より800gほど重いです。
部屋数が多く、一度に続けて長く掃除したい場合は、途中で充電が必要になることも考えておきましょう。ハンディで使うときは最大17分です。
▼ゴミ捨てのラクさ重視ならシャーク『EVOPOWER SYSTEM STD+』▼
どっちが自分に合う?日立(HITACHI)とシャーク(Shark)のコードレス掃除機はこんな人におすすめ
日立がおすすめな人①:軽い掃除機を選びたい人
スティックの状態で約1.1kgと、シャークより800gほど軽いので、掃除機の重さが気になる人に合います。
床だけでなく、棚の上やすき間まで向きを変えながら掃除したい人にも向いています。毎日手に取る掃除機だからこそ、軽さを優先して選びたい人におすすめです。
日立がおすすめな人②:1回の充電で長く掃除したい人
「標準」モードで約30分使えるので、1回の充電で続けて掃除したい人に向いています。
押しても引いてもゴミを吸い込むヘッドと自走機能で、床をテンポよく掃除できます。いくつかの部屋をまとめて掃除することが多い人にも合います。
シャークがおすすめな人①:ゴミ捨ての手間を減らしたい人
1日1回使う場合で約30日分のゴミをドックにためておけるので、ゴミを捨てる回数を減らしたい人に合います。
ほこりが舞い上がりやすいゴミ捨てを毎回したくない人や、ゴミに触らずに捨てたい人にも向いています。戻すだけで充電できるので、片付けの手間も少なくて済みます。
シャークがおすすめな人②:布団も掃除したい人
布団ノズルが付いているので、床だけでなく布団も掃除したい人に向いています。
ワンタッチでハンディになるので、気づいたところをそのまま掃除できます。部屋に出しておけるデザインで、使いたいときにすぐ手に取れるのも便利です。
日立とシャークのコードレス掃除機の違いは、ゴミ捨ての手間、スティックで使うときの重さ、1回の充電で使える時間、付いてくるノズルの4点です。どちらもサイクロン式で、ハンディとしても使えます。
軽さを重視するなら、スティックの状態で約1.1kg、「標準」モードで約30分使える日立のラクかるスティックが向いています。ゴミ捨てのラクさを重視するなら、自動ゴミ収集ドックが付いたシャークのEVOPOWER SYSTEM STD+が向いています。
毎日の掃除で、重さとゴミ捨てのどちらの手間を減らしたいかを考えて、選んでみてくださいね。
▼軽さ重視なら日立『ラクかるスティック PV-BL2H』▼
▼ゴミ捨てのラクさ重視ならシャーク『EVOPOWER SYSTEM STD+』▼