「アメリカの田舎で、犬と暮らす」を実感しよう!の回。
コワイ写真が出てきます。特に後半、<閲覧注意>です。
あるある〜な田舎風景、「荷台に犬」です。牧羊犬かな?
首輪もしてなければ、走行中もリードなし、なんて当たり前。
彼らに比べたら犬鑑札とIDタグの付いた首輪にハーネス、時にはバンダナ姿のマイクロチップ装着犬ニコラスは…
別の日。前を走る車に、
何か乗ってるなーって思ったら、
ある時は、自分で歩かせてました。数が多くて乗せきれないって。
↑私の進行方向から逆流してくる群れ。仕方ないから反対車線走って避けました。
自由に歩くのは牧羊犬に限った事ではなく、ニコを含め、仕事しない系わん達もノーリードで。
トレイル犬は、大きくて穏やかなわんが多いです。
雪が降れば小動物の足跡&巣穴が見つかりやすく、
雪が溶けてニオイを辿れば、鹿の頭蓋骨に行き着くという…。
トレイルのずっと奥にある「ランドマーク」、"The Voodoo Tree"。
サイクリングに来る人が多く、自転車のパーツに加え、鹿の骨や、
その他いろんなガラクタが飾られています。
他に何もないから、ちょっとした「見所」?
このエリアは大きなウサギ「ジャックラビット」の生息地。ニコの3倍くらい足が速いので、ニコがジャックラビットをゲットしたことはありません、パーツ以外は。。。
↑珍しく棒を拾って来たと思ったら足!急いでニコの口に手を入れました。私が奪い取ったかニコが落としたのか、あまりにも夢中で覚えてないけど、食べさせずに済みました。ニコは悔しがってキューキューないて、しばらくその場で不動柴。写真のドッグフードのように見えるのは、ジャックラビットのふんです。
ワイルドでコワくて、わん達には最高の遊び場。
「いつでもどこでも、一番コワイのは人間。」by ニコラス。
✴︎ニコラスは4歳11ヶ月✴︎
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