こんにちは！

双子ママの香織です

３月だというのに寒い日が続きますね

双子の兄くんのクラスではインフルエンザが流行っていて　とうとう学級閉鎖になってしまいました。

体を温かくして　元氣に春を迎えたいですね！

先週のある日　弟くんのイライラが大爆発して

落ち着いて話をしましょうと声をかけたけれど　とまらなかったので

ちょっとだけ外にポイッと出されて　「ママはお風呂にはいるからついてこないように」と突き放され(笑)

離れた間に落ち着いたようで　その後に弟くんが「話がしたいです」と言ってくれました。

原因になったのは　ピアノが上手く弾けなかったからという　いつもの理由なのですが

「自分をコントロール出来るようになろうね」と毎回私に言われています。

今回も『自分をコントロールできなかった…イライラしてしまって…』と言うので

「自分の中に怒りとか、どうしようもない氣持ちが出てきた時にはそこからいったん”離れる”っていうことも大切だよ。上手になりたい！っていう氣持ちで毎日がんばるあなたはとても素晴らしいし、そこがいい所なんだけど　バランスを崩しちゃうと今回みたいに”怒り”になって、兄くんや物に八つ当たりすることになっちゃうよね。だからそんな時は、思いきってやめる勇氣をもつことも大切だと思う。そこから離れてみること。その先を心配しなくても大丈夫なんだよ。そんなことで下手になったりしないから。」

たしか、こういったことを伝えたと思います。

そしてこの言葉はすべて　自分に対しての言葉だなぁ…と感じます。

何事も　バランスが大事

私も息子と同じで　”やらなければ！”　が強い人でした。

ちゃんと出来るまでやり続けて、出来ない自分に罰をあたえる。

私もずっと同じことをしていました(^^;

力も入るし　すぐ鬼化しますし　結局　”自分がゆるせない！”　になってしまいます。

もちろん他人にも厳しくなる。

今は自分の中に不和が生じてくると　光に包まれた自分をイメージして

この不和を入れない！！と心の中で強く言います。

それでも難しい時は　そこから離れること。関わらないこと。

や～めた！を思いきってするようにしています。

情（感情）に流されない　ことはとても大切ですね

弟くんとそんなことがあり

エネルギーも使ったので　読書をして休もうと思っていた時に

母からラインがきました。

「介護の疲れから風邪を引いたけど　母（祖母）の退院の準備でずっと実家にいなきゃいけない。熱もあがって吐き氣がとまらない。明日退院だから付き添いしなきゃいけないのに」と。

１２月から祖母が入院していて、仕事と祖父の介護、祖母のお見舞いとてんてこ舞いで

私はずっと、ケアマネさんに入ってもらっては？と言っていました。

「父（祖父）が嫌がって、前も勝手にケアマネさんにもう来るなと電話をしたから　今回も無駄だとおもう。それに体がしんどすぎて、頼みにいく氣力もない」と毎回同じ返事がかえってくるので

毎日母に愛の光を送り、アイアム⭕に祈ることを続けていました。

結局、祖母が介護認定をもらったので　ケアマネさんを入れないと退院できない流れとなり

私としては良かった！と思っていたのですが

祖母の退院が決まって　力がぬけたんだろうなぁと思います。

「おじとケアマネさんに頼んで、退院手続きと付き添いをしてもらえないの？」と返事をかえすと

「無理」という一言が返ってきました。

きっと体調も悪くて心細くなっているんだろうなぁ。心配になりその波にのまれそうになりましたが

あえて返信をせず（時間も遅かったので）　母のアイアム⭕に祈りました。

ここで母の感情にのってしまうと　共倒れになってしまいます。

母の体調が良くなりますように⭕🙏

ひたすら光✨を送りました。

”大丈夫だよ”の声が聴こえて　良かった…と安心してその日は眠ることにしました。

そして今日、母に連絡しようと思ったら

ラインが来て

「吐き氣とまりました。心配かけてごめんね」というメッセージが届きました。

良かったー

その後　無事に祖母も退院したようで　報告のメッセージをもらいました

「お疲れさまでした」のラインを送った直後に　母から

「DVDが届いた…！😲」とラインが。

母の誕生日が近かったので　サプライズで母の大好きな中国ドラマのDVDボックスを予約していました

タイミングよくこの日に届いたようです🥰

とっても喜んでくれて「これを観ながらゆっくり休むね！」とメッセージをもらい　アイアムの完璧なるはからいに心から感謝をしました🙏💖

そして今日は母のお誕生日🎉🌈✨

久しぶりに実家に行く予定だったのですが　弟くんが熱をだしているので

タイミングじゃないんだなぁ！」と思い　前日に兄くんとバースデーケーキのスポンジを作っていました。（当日渡せなかったら、家族で食べちゃおうくらいの氣持ちで😁）

すると母から

「確定申告をしたいからパソコンを借りに行ってもいい？」とラインがきて

これなら皆でケーキが食べられるね～！となり　今日の午前中にデコレーションしました。

母がお家につくと　家族全員で

「お誕生日おめでと～！！！」でお出迎え

みんなにお祝いをしてもらって　母大喜びでした

結局　母がマイナンバーカードのパスワードを覚えていなくて　確定申告は出来なかったんですけど

みんなでケーキを食べて　わいわい話をして

母が帰ろうとしたときに

”〇〇ちゃんへのお祝いのプレゼント！！”という声がきこえて。

その子は、母の中学時代からの親友の娘さんで　私と同い年。

０歳の時からのお友だちです

関東に住んでいるのでめったに会えないのですが

昨年末に　結婚をしたのです

”そのお祝いのプレゼントは、Aftternoon　Teaで買って”とインナーチャイルドに言われて

母の帰り道になる京橋のお店を見に行きました。

道中では　祖父と祖母の話に。

祖母を心配し　祖父に怒りの感情をむける母に

「おじいちゃんはこうなんだね」「心配なのはわかるけど、おばあちゃんがそれで良いと思っているのならいいんじゃない？」「線引きして、出来ることと出来ないことは　はっきりさせていいんじゃないかな（情をきること）」

旦那さんも途中まで一緒だったので「（私が）どう思う？」「（旦那さん）僕ならこう思います（第三者の目線でみて）」

と話をして。

「なるほどね…」と聞いてくれていました。

家族は鏡の存在。　祖父と祖母を通して母は自分をみている。

そしてその種を　私も持っている。

真理を学ばせていただいているからこそ、冷静に受けとめることが出来ます。

お店に着いてからは　２人の意見が一致したプレゼントを選び

津軽びいどろ。母の故郷である青森です

帰りの電車に揺られながら　

すべては善の絵柄である

師匠の言葉を思い出して　心からの感謝と共に　家に帰ってきました。

明日お友だちにお祝いを送りに行きたいと思います

最後までお読みいただき　ありがとうございました！

　　　Heart　Child　　　

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