これは僕が体験した話じゃありません。
ある日僕はあるゲームにはまっていた。僕はある日病気になって、病院に入院していた。
それで近くに入院している同い年くらいの女の子がいたその子がある日僕がやっているゲームソフトを真剣に見ていたため、かしてあげた。主人公剣士は僕の名前でその女剣士をその子の名前にした。そしてあとの二人は適当
つけた。それで僕は退院して、その子にまだゲームソフトを貸してあげるよ!って言って退院した。・・・
僕はちょくちょくお見舞いに行った。だけど最近は行ってないなぁ~。と思いつつも
行かなかった。そしてそのまま、小学校卒業の日。なんか会いたくなったため会いに行った。
その子は病室にはいなかった。カウンターに行ってきいてみたら。と遠いところに行った。っといっていた。
奥で看護婦さんが泣いている。僕ももう中学生だ。亡くなったってくらいはわかる。
それで看護婦さんからあの子に貸していたゲームをもらった。来たら渡しといて
と言われたらしい。そして家に帰って。早速ゲームをやった。やっぱりデータは弱い。
やろうとしたら。キャラクターの名前が変わっていた。それを見た瞬間僕は泣いた。・・
なぜかというと名前が一人4文字まで打てるんだが
一人目「いままで」2人目「ありがと」3人目「うござい」4人目「ました」