大手証券会社で15年以上勤務
顧客100人を担当
年間800件以上の個別コンサル
「売り込みしない営業」スタイルで
年間億セールス
富裕層の顧客から学んだマインドで
自身も資産運用スタート
ゼロイチ資産運用コーディネーター
内田 楓
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口ベタでコミュニケーションが苦手なのに
証券会社の営業として15年勤務。
法人、富裕層のお客様へのコンサルタントとして
月に8桁稼ぐセールスになるまでの軌跡を
10話に分けて
自己紹介をしていきます。
本日はその２話目になります。
社会人生活スタート
実は、就活の中で、
ぼんやりと
「長く勤められる会社」
「安定してる会社」
「人の役に立つ仕事」
に就きたいと考えていました。
そして、友人から
「証券会社で働いてる人から聞いたけど、
色んな会社のことが分かるし、
面白いらしいよ！
でもすごく大変らしいけど！」
と聞いて、
色んな大事なことや
細かい仕事内容を聞かずに、
「面白いのか！なら受けてみよう！
どんな会社でもきっと初めのうちは
大変だろうから！」
と思って証券会社を受けて
無事合格！
希望通りの
社会人生活を
スタートさせることとなりました！
当時の採用面接では
圧迫面接みたいなものが
多かったのですが、
たまたま、私が受けた面接官は
とてもフレンドリーな方々。
そもそも、
コミュニケーションを克服するために
人とガンガン関わって
荒療法すると決めていたので
話しやすい面接官を見て
こんな感じの人たちなら
優しそうだし
いけそう（働けそう！）を思ったのです。
そして、
「証券会社ってなんか人も良くて
楽しそうな雰囲気だな♪」
なーんて、当時は、甘い考えでした。
でも、実のところ、
証券会社というのは
（ドスも響きそうなw）
バリバリの体育会系。
最も離職率の高い業界。
その理由は入ってからすぐに分かりました。
朝から目が覚めるような
大きな音で電話が鳴り響く。
株は瞬時に動くため
一分一秒を逃せない。
常に、緊張、ピリピリとした雰囲気。
そして素早い電話の対応も
叩き込まれます。
まだ入社後一週間後。
初めてお客様からの電話を受けました。
しかし、その電話は
みんなから恐れられていた
一回り上の男性の先輩
（通称ジャイアン）への電話。
緊張のあまり
「あれ、あれっ！？」と、
転送にもたもたしてたら
先輩につなぐ前に
電話は切れてしまいました涙
ジャイアンからは
鋭い眼光と
「・・・チッ！！（怒）」と舌打ちされ（涙）
他の先輩からからも
「急いで、とにかく謝って！！」
と言われ、
ジャイアンのもとへダッシュして
震えながら謝りました。
やばい！！
コミュニケーションを克服するどころか？
余計に緊張してないか？？？
自分に自問自答しながらも
早々入社して１週間で
心は折れました。
しかし会社は甘くない。
そもそも、営業とは
お客様を自分で探してくるという
ミッションが大命題。
極度の緊張しいwの私が
お客様へ営業出来るのか！？
次回
初めての営業の
辛く苦しい
社会人の幕開けのお話へと続きます。
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