このところ、ものごとの理解の深度、スピードが、ものすごく深まり、ものすごく速くなってきていることをここ最近つよく感じていた。
このところは、目標を定めて、それを達成するための下準備と「この一週間に、やらねばならないこと。やりたいこと。」を前週の週の終わり頃から予定を組むようになり、目標を決めたことがよいのかは分からないが、優先順位も瞬時にして判断できるようになってきた。と、いうことを最近感じている。
優先順位と
TO DOリストの脳内作成
予定策定と
あらゆるモノゴトの深読みと理解度のアップ。
とても嬉しいし、これらのことでとても気持ちのよい毎日を送ることができている。
これは、あとから(つい最近のこと)気づいた事なのだが
これらの力を高めてくれたのは、病気がくれた沢山の苦しい時間とそこから得た(考え気付き、導き出した)知恵のおかげなのだと分かるようになってきた。
理解のスピードや習熟の深さについては、
「それにしても、何が前と違うのだろうか?」と考えてみたのだがそれはきっと
・視点が増えた事。
・視野が広くなったこと。
・モノゴトを見る目、角度が変わった事。多様化したこと、ひとつに留まらなくなったこと。
・想像する力がついたこと。
これらのことが、理由なのでは?と思うようになった。
それもこれも、結局、「普通じゃない」あの体験をしたからこそ。
きっと、これらのことは私の成長スピードをすごく早めて、そして、すごく高めてくれるのではないかと感じている。
病気がくれた贈り物は、まだまだたくさんありそうです。
♬😊
