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6月6日……バアチャンの一周忌で日帰りで法事に出掛けました
帰って来たら、14才の愛犬ムゥチャンが、いつもなら立ち上がって、ゴハンを要求するのに…横になって、こちらを見つめていました…。
『どうしたん
寝ぼけてん
』
ゴハンをお皿に入れても起きようとせず……ただただ見つめていました…。
直ぐに察しました……『最期だ…。』
家族を呼んで、集まったのを見たムゥチャンは……確認したかのように力が抜けてしまいました。
カアチャンが獣医さんに電話をしましたが……直ぐに切って、一秒でも長く家族で見守ってあげる事にしました。
ムゥチャンは、何度か目を開いたり……立ち上がろうとしたり……でも、バタッとなり…。
去年、寄生虫にやられて、下痢を繰り返していたのですが、意識が朦朧としている状態で、おそらく筋肉が緩んで便をしたと思いますが、ちゃんとした便で、皆で褒めると、ムゥチャンはシッポを振ってました。
玄関からリビングに運び…ムゥチャンの最期のために用意していた我が家の子供4人が保育園のお昼寝で使った布団に寝かせ見守りました。
目を半分つぶっていたムゥチャンが、しっかり目を開き……たぶん、もう意識も薄らいでいたのでしょうが……私達を見つめてくれているようでした。
時折、首をカクンとうなずくようにしていて、私達が…
『有難うねぇ』とか『幸せだった?』とか話し掛けると……カクンと…。
タイミングが良すぎて、質問に答えてくれてるようでした。
見守り始めて5時間程経った頃……カクンという動きの感覚が短くなり、交代で仮眠を取っていた家族を起こしました。
どんどん間隔が短くなり、時計を見ると……カアチャンがバイトに行くためにセットしてる携帯電話のアラームの時間。
ムゥチャンはいつも、カアチャンの携帯電話のアラームが鳴ると吠えて、カアチャンを起こしていました。
カアチャンのアラームが鳴ると……ムゥチャンはカクンカクンと繰り返し……天国に行きました。カアチャンが起きたのを確認したんですね。
カアチャンは……『私の時間よ!なんでぇぇぇ!』と叫び…声を出して泣く事のない弟も、大声でムゥチャンを呼びながら泣いていました。
私は、決めていた事があります。
ムゥチャンが亡くなったら、私がしっかりしようと。
カアチャンと弟を抱き締めて『よく頑張ってくれたね。有難うね。』と何度も言って、皆で早くムゥチャンを綺麗にしてあげようと、ムゥチャンを拭いてあげて、皆でムゥチャンを囲むように布団を敷き、火葬場が開くまでムゥチャンと一緒に寝ました。
うちに来た時、このリビングで1週間一緒に寝てから14年……このリビングで最期を見守ってあげれるなんて思ってませんでした。
私が一人暮らしをした時に飼い始めた愛犬は、私が朝起きた時には亡くなってる状態だったので、ムゥチャンもそうなんだと思っていたから…。
実は、ムゥチャンが亡くなった日は、本当なら私は学校があり、カアチャンも仕事だったのですが、カアチャンは1ヶ月前から、何だか法事の次の日に休みたいと思い、有給にしていて、私も法事を理由に休んで友達と遊びに行く予定でしたが、3日前に友達の都合が悪くなっていました。
きっとムゥチャンは、皆が見守ってくれる日を選んだんですね。
バアチャンの命日の1日前に亡くなったムゥチャン……『バアチャンに連れていかれたんだなぁ』なんて皆で言ってたら、弟がバアチャンの位牌の何かに気付きました。バアチャンの戒名にムゥチャンの本名の『紫』という字が入ってたのです。
ムゥチャンは7人兄弟で、区別するために紫色の首輪をしていたので、我が家では『紫のムゥチャン』と名付けたのです。
何だか不思議な力を感じました。
ムゥチャンを火葬場に連れて行き、カアチャンが『先にこの子の弟(私の愛犬)が逝ってるので、手土産を沢山入れたいのですが…。』と、買ったばかりのオヤツをあるだけ全部入れてくれて……『ちゃんと2人で分けるのよ。』と。
私の愛犬は若いうちに亡くなったので、後悔ばかりで、今も遺骨を部屋に置いてありますが…梅雨が明けたら、ムゥチャンと一緒に埋めてあげようと決めてます。
仲は悪かったけど(笑)…寂しさは紛れるかなぁと
亡くなってから、色々考えてしまう時間もありましたが……『ムゥチャン有難うね。』と思う事しかなくて。
ムゥチャンをくれた方には、まだ連絡をしていません。家族でアルバムを作って送ろうと思っています。
家族で、カワイイと思う表情がバラバラで、なかなか写真が選べません(笑)
犬を飼うのは大変です。普通に過ごして行けば、必ず犬が先に天国に行くのだから…飼う時に死を受け入れる覚悟も必要です。人間が亡くなるのと比にならないくらい辛い死です。でも…人間に比べて寿命は短くても、精一杯一生を送っているのです。
ムゥチャン……本当に有難うね。
久々の更新です
学校に入ってから、勉強が面白くて、学校から帰ってはコメダ珈琲に来て閉店まで勉強してる毎日です
さて、今日はオヤスミなので、朝の8時に来て勉強中なわけですが……現在隣に居る、たぶん御夫婦………面白くて
来て新聞を広げた奥様……それに対して話し掛けまくる旦那さん……
旦那:『おい
なんか面白い記事あるか
』
奥様:『無言』
旦那:『おい
俺は魚の煮付けが作りたい
煮付けの汁の作り方教えてくれ
』
奥様:『無言』
旦那:『おい
酢豚って、豚じゃないと作れないか
』
奥様:『無言』
旦那:『おい
よく料理で「落し蓋」って使うけど、豚の種類に「落し豚」って種類はないのかな
』
奥様:『無言』
悲しい
悲し過ぎる
たぶん奥様は旦那さんを知り尽くしているから出来るワザなんでしょうね
なんてしているうちに……ついに旦那さんが奥様の新聞に食い付いて、新聞を取りました
旦那:『おい
最近は禁煙の記事ばっかしだな
』
奥様:『うぅぅぅん…』
旦那:『ラブラブで居るには、仲良くしてれば良いよな
』
奥様:新聞取り上げる
奥様……何枚も上手です
でも、この御夫婦……見たところ、70才くらいで、旦那さんが『ラブラブ』なんて言葉を言うなんて、なぁぁぁんか、羨ましい

まだまだ相当面白いけど、勉強します