マリです☻

昨日は美容組合の和の包み結び講習会に神楽坂店の能見と参加して来ました。 
 一回目は風呂敷の可能性を存分に勉強しましたが、二回目は祝儀、不祝儀のマナーと共に紙、和紙での包む文化のお勉強でした。
昔は、どの家にも和紙や水引などがあり、
御祝い事があると大切なものを包んで渡す独自の文化が、室町時代の武士礼法として発展しました。
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熨斗包み
熨斗の中の黄色い物何か知っていますか?
アワビをのした物、のしアワビだそうです。

水引も奇数の3、5、7、9本が基本だそう。お年玉を渡す時も3つ折が礼儀です。

その他袱紗(ふくさ)の使い方など、包む事で相手に大切な物をお持ちしました。
と敬意を表し、気遣いをする…まさに
に日本人のお.も.て.な.し.精神
勉強になりました。