マリです
連休の今週始め、両親が仙台から遊びに来まして
東京観光にちょっとお付き合いしてきました
田舎で車生活のわりに、トレッキングで鍛えた健脚の2人にビックリ
ひさしぶりの浅草からの眺めもスカイツリーが加わり
チョット違ったものに。。。
御茶ノ水~千駄木、谷中辺りをぶらぶらしていて見つけたもの
昔ながらの店構えにキュンとしました
今回のぶらり旅の目玉は神田明神横にある
「神田の家」
随神門をくぐり左にある屋上庭園の下を抜けると
「神田の家」が。。
5年前に千代田区指定有形文化財として移築されたそう。
月に3回8、18、28日が内覧のできる日
時間は30分程度、11時、15時の2回で定員5名という。。
時代は江戸。。神田鎌倉町に材木商を営んでいた
遠藤さんの店舗兼家なのですが、
今ではお金をいくら積んでも再現は不可能と言われている
江戸の職人伎と材木商ならではの贅沢なほどの素材使い。。
内部は撮影不可なので、サイド、バックビュー
蔵などに使われる漆喰は当時火災などの多かった
江戸ではよく使われたそうです