BT2 土曜日
近所の散策などをして、穏やかに過ごす。
BT3 日曜日
朝から、膝が痛くなりそう(リウマチ)な予兆。
家を出ず家事を片付ける一日。
BT4 月曜日
朝、黄体ホルモンの膣剤(薬の色は不透明な白)を入れるときに、前日入れたもののカスがアプリケーターについてくることがあるのだけど、この日のカスはなんと黄緑色。
傷口が膿んだ時みたいな…
膣内に黄色ブドウ球菌か何かいるのではないかと心配になる。
BT5 火曜日
朝、黄体ホルモンの膣剤を入れるときにアプリケーターについてきたカスの色が薄ピンク。
着床出血?…にしては遅いか。
朝から股関節(右)が痛む。
きっとリウマチの症状。
夕方からは左膝が痛くなってきた。
先週水曜に悶絶した、リウマチ症状。
びっこをひきながら帰宅。
BT6 水曜日
前の晩は22時頃に解熱鎮痛剤を飲んで寝たけれど、夜中2時過ぎに膝が痛すぎて目が覚めた。
まだ解熱鎮痛剤を飲んでから5時間も経っていないので次の服用には早い。
先週のように熱発はしていない。
3時半頃にようやく寝付く。
朝は引き続き痛かったけれど、夜中のピーク時よりはおさまりつつあるので、悪化することはないだろうと判断し、びっこをひきながらゆっくり出社。
膝を曲げると痛むので、椅子の座面を最大限高くして、角度を緩くして凌ぐ。
夕方までには痛みが概ねおさまる。
先週から、リウマチの勢いが増しているのを感じる。
移植後の大事な時期なのに。
着床するものも逃げてしまうのではないかと不安。
実際、高温期なのにあまり基礎体温は上がっていない。
早期妊娠判定薬でフライング検査。
無反応。
4AAちゃん、着床できなかったのかな。
BT7 木曜日
膝の痛みがほんのり残っていて、階段の登り降りはまだ少し痛い。
先週ほど、爆発的な痛みではない代わりに、痛みが引くスピードも遅い気がする。
そして高温期なのに大して体温上がらず。
自覚症状、よく聞く足の付け根痛とか乳首痛とか、なし。
下腹部に生理前のような重さはある。
リセットが近いんだろうな。
諦めムードで迎えたBT8、妊娠判定日。
祝日なので夫同伴でクリニックへ。
9時半の予約で、すぐ採血と内診。
子宮内膜:15.7mm
卵巣:右16mm、左17mm
それから待合室に戻って、次に呼ばれたのは12時半。
こんな紙を頂いた。
4週0日でHCGが100以上あれば良いそうで、現段階では合格だそうです。
気持ちは既に諦めていたので、他人事のような気がしてしまって、未だにピンと来ていない。
夫も同様らしい。
ただ、身体は素直というか、思い込みが激しいというか、陽性判定後は下腹部痛がいつもの生理前よりチクチク感じるような気がしている。
このまま順調に推移して、まずは胎嚢確認・心拍確認までクリアできたら、盛大に喜ぶことにしようかな。
それまでは、ニュートラルな気持ちで年末年始を過ごしたいと思います。

