おはようございます。
無痛分娩を経験した私の感想を書いていこうとおもいます。前回の記事で書きましたが、私のお産は和痛分娩でした。

私の場合、子宮口がある程度開いてから(4センチ以上)麻酔を入れてもらうことにしました。
その前に一度計画分娩のため入院して、促進剤の内服、点滴を3日間試して、陣痛を起こしましたが、赤ちゃんがなかなか降りてくれず、一度退院することになりました。
それから1週間、予定日も超えて二回目の入院。
また1日目は点滴からスタートしましたが、結局まだ生まれず、2日目に薬の内容を変えて点滴がスタートされましたあせる

自然陣痛がきているのもありやっとの薬の効果がでて、有効な陣痛が始まってまもなくの内診。
子宮口にやっと変化がありました!!
赤ちゃんも少しずつ降りてきてるとのことで、もう少し我慢できなくなるまで頑張ろうと心で決めました。
麻酔をいれることで陣痛が微弱になって今まで我慢してきたのに遠のくことが嫌だったからです。
でもどんどんくる陣痛の波についに麻酔を入れてもらうことにしました。

無痛分娩に使われる麻酔は硬膜外麻酔と呼ばれる方法が一般的です。背中に注射針やカテーテルを刺し、脊椎を包む硬膜の外側にある「硬膜外」というとても狭い空間に麻酔液を入れます。子宮収縮や運動能力を妨げず、痛みだけをとるので、手足を動かすことも可能。血液に麻酔液が入らず、赤ちゃんへの影響もほとんどありません。

この麻酔を入れる処置が私は辛かったです。大きなお腹を抱えて背中を丸めるのですが、その体制のままどんどん陣痛はくるし、局所麻酔の痛みの方が陣痛より私は痛かった(笑)です。

長くなるのでこのへんでニコニコ次は麻酔が入りだしてからのお話です。
{06CD4D4C-16ED-495B-891F-E40A0644C2A4:01}

※画像はお借りしました