今日は、義理の伯父の葬儀でした。
米寿の88歳。
敬老の日に、お祝いに帰ってきた孫達に囲まれて、眠るように天寿を全うされました。
その伯父は、二十年前に胃がんで、胃の3分の1を無くし、数年前に肺がんで、右肺を無くし…
それでも苦しまず、自宅で。
老衰でした。
敬老の日のお祝いのお赤飯が届いた後に…
背中をさすってもらいながら
気持ちいいな…と言った言葉を最期に…
それでもやはり、お別れは寂しいです。
お世話になりました。
娘たちが、たいへんご迷惑をおかけしました。一番迷惑をかけた次女は、遠征先の東京から飛んで帰り、精一杯のお別れをしました。たくさん、謝って、たくさん感謝の気持ちを伝えていたと思います。
私も、子育てのたいへんなときにたくさん助けていただきました。たくさん、叱られました…
本当にありがとうございましたm(_ _)m
ご冥福をお祈りします。
二度の癌
それでも、こんなに頑張れるんだ、と希望をいただきました。
私には、
元気になってよかったな…
と言われたのが、最期でした。
私の父も、
10年前に肝臓癌を患い、肝臓を3分の1切除、今は肺にも前立腺にも癌が、あります。
でも、元気な78歳。
畑に田んぼに、囲碁に、旅行に。
だから、癌でも長生きするんだ!
って、希望をもらっています。
癌は、絶望ではないことを記したくて、ブログに書きました。
お別れは、寂しいけれど、
順番は守りたいな~と、しみじみ決意して、今帰ってきたところです。
しみじみ、考えさせられました。
しかし、足はパンパン
腰に肩に…同じ姿勢はつらいな…
マッサージ、マッサージ(`_´)ゞ