JUST THE END OF LOVE

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ロックが好きでにっきいが好きなロックブログです。

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今まで書いたブログを全部消去したい衝動に駆られてる僕です。


基本的に自分の書く文章があまり好きじゃなくて、読むたびに「なんて浅はかで内容のない文章なんだろう」って自己嫌悪になりますw

何年か前に比べれば多少ましになってるかも知れないけど。

文才のある人がうらやましいです


ようやく時間ができたので久々に音楽ネタ書きます。

清春さんの新しいアルバム『under the sun』について


黒夢、サッズの活動再開を経てソロとしては約三年ぶりの新作、しかも前作の『madrigal of decadence』が相当秀逸な内容だったので、相当な期待と不安が混在する今回のアルバムでしたが


結論からいって今作は今までの作品を軽々と飛び越え、個人的には間違いなく過去最高傑作のアルバムになってます

最新作が最高傑作、を地でいくこの人やっぱりすごいです。

単純に好き嫌いでいうと、バンドサウンドはパキッとした音像が好きなので前作のmadrigalはちょっと激しい曲に物足りなさを感じるところがあったんですよね。

で、今回はというと雅さんや是永さんを初めとして多彩なミュージシャンが参加されているので一曲一曲にメリハリや独自の色があって非常に聞き応えがあります。

歌詞も意味よりも響き、グルーヴ重視になっていてそれでいて音なしでも読める『詩』にもなっています。この辺は昔からなんですけどどっちかというとサッズの『13』や、ソロの『poetry』に近いような感じかな。




前置きはここまででとりあえず全曲解説



『walk on the moon』



おなじみ三代さん作曲のSEで、ここからしておっこれは今までとちょっと違うなってのを感じさせてくれるんですが、ポップでやや明るめ。四つ打ちだし。まあ世間一般的にはこういうのは明るいうちに入らないかもしれないですが汗 いつも暗めな人が作った明るめなサウンドって感じですかね。

個人的にはグレアムコクソンのA+Eに近いものを感じました。

UK好きな三代さんなので恐らく若干影響を受けてるんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう。


月から始まって太陽で終わる。

アルバムの世界観を表してるすごくいいSEだと思います。



『judie』



実質一曲目を飾る曲です。

これも雅さんのギターのおかげで今までとは違う新しいサウンドになってます。

雅さんは清春さんの最近のお気に入りのようで、黒夢のライブにもゲスト出演したりしてますが、この人のギターってどうやって弾いてるんだろう??って思うくらい独特のリズムなんですよね。

雅さんの曲にも黒夢って名前が出てきたり、もともと清春さんのことは好きだったみたいです。

それと、ドラムにはtoeの柏倉隆史さんが参加してますが、この人のドラムもすごい。

普段はポストロックをやってる方らしいんですが、すんごくクールなドラムなんですよね。クールだけど激しい。超絶技巧です。


歌詞的には・・・エロいw

ただ『僕を引いたら飾って 狂ったようにはまって 数えているよアンドゥトロワ lovenest in lovenest』など、ファンとの関係になぞらえてる部分もあるみたいです。コアなファンは気づくかも。



『LAWs』



シングル曲のアルバムverです。

もともとバイオハザードのタイアップで久々にチャート上位に入った曲なんですがややアルバムの雰囲気に合わせてまろやかな印象になってます。

冒頭と最後で銃声を表したギターが入ってたりすごく作りこまれた曲です。

『希望という快楽と溺れ 自己防衛よ、自己陶酔よ 肋に』という歌詞でバイオの世界をよく表しています。



『イエスタデイ』



最初に綺麗な音が流れてその後ヘヴィなギターが流れるアルバムの中でもハードな一曲です。

この曲は歌詞が興味深くて、『残せないメロディ また降りてくる』『届かないメロディ ただ降りてくる』などのように、引退して音楽を誰かに聞かせる事もなくなっても、それでもメロディは降りてくる。これってなんなんだろうっていう想いを歌っているみたいです。

それと同時に『まだ見ていたい 愛しいその顔 あと少しPLEASE PLEASE』のようにファンに対しての愛情についても触れています。

ベースにtokieさんという女性ベーシストが参加していて、ちょっと調べてみたらアメリカ人フランス人イスラエル人とバンドを組んでいたり中々面白い活動をされています。

こういう激しい曲調であえて女性ベーシストを起用するっていうのも面白いです。



『THE SUN 』



両a面シングル 流星/THE SUNのうちの一曲で、こちらもアルバムバージョンでの収録です。THE SUN 太陽っていうところでこのアルバムと繋がってますね。

シングルでのバンドサウンドとはうって変わって、打ち込みのインダストリアルな感じになってます。

清春さんのすごいところは、前作のlovedもそうでしたけどシングルを平気でアルバムバージョンに変える笑

普通は、特に日本の場合はそうだと思うんだけどアルバムはシングルを中心にして構成されていくと思うんですよ。盛り上げどころ、みたいな。ところが清春さんの場合はむしろシングルはオマケ的な扱いで盛り上げない曲調に変わってたり、アルバムの最後になんかボーナストラック的な扱いでまとめて入れられてたり。まあそれでも余りあるほどアルバム収録曲のクオリティが高いのでそれほどまでに各曲に自信があるんだろうなあと思います。

この曲はpvにルナシーのinoranさんが参加してます。

このpvがまたすごくいいんだけど語りだすと長くなるのでまた今度に汗



『流星』



こちらはシングルのままの収録。流星っていうとほとんどはコブクロの方を思い浮かべると思うけど笑 この曲は僕が清春さんの全ての楽曲の中で一番好きな曲です。

また一つ記事を使って書きたいと思うのでここでは簡単にしておきますけど、とにかく歌詞が好きで。

曲もほんとに綺麗で、唯一無二っていうか、曲全体で包み込むような感じ。これは清春さんにしか歌えない曲です。

『交わした未来は daystarlight 覆って』と『流した涙 daystarlight 追って』

音を聞いてるとおなじ『おって』なんだけど、歌詞を見ると違って。

確かに流星って追うんだけど、空を覆う感じでもあるよね。この詩がほんとに素晴らしいなあって。

ホント、大好きです。




『ベロニカ』



久々のアコギメインのアップテンポでキャッチーな曲。少年や忘却の空など清春さんの王道的なメロディですね。にしてもいまだに清春といえば少年や忘却の空だと思ってる人、最近の曲のが断然クオリティ高いんだけどなあ。昔一度でも彼の曲に魅了された人たちに、一人でも多くの人に聞いて欲しいです。

さて歌詞的にはこれも恐らくファン達との関係性かな。

『合鍵の無い部屋で心は「例えば」を撮って 深くと指して夜が明けるよ そう、揺らいだ正解』『会いたいと会う調べ、聞こえた ベロニカの色合い 砕くだけで夜が明けるよ そう歌えば絶愛』

ギターにはレベッカ等のサポートギタリスト是永巧一さん。黒夢時代からのお付き合いですね。



『涙が溢れる』



これも確かアルバムバージョンでの収録だと思いますが、かなり細かいところでの変更なので素人にはほとんど分からないです。

この曲は清春さんにはめずらしくストリングスやピアノが入ってて逆に斬新に聞こえます。

light & shadeの黒夢時代の楽曲至上のゆりかごのセルフカバーに近いアレンジですが、よりポップな感じです。

清春さんいわくBメロでいきなり転調していたり、普通ではありえないコード進行でこれを心地よく聞かせるのは相当難しい、らしいです。

確かに聞いてて思うのは、なんか若干音が外れてるような感じなのにちゃんとしっかり音楽になってるって事。カラオケなんかでは確実に歌いづらいです。

歌詞はこれもファンとの関係性について

『忘却を果たす音がして 涙、ふいに溢れ出した 喝采はこれを消す程に 奇跡を今も願っていて』

最後にしっかりと力強く これを奪うなんてできないよね?と歌っています。





とまあ、ここまで八曲紹介してきましたけど、今回は前編という事で次回後編に続きます



先日、東京のシャンソンバーでピアニストをしている友人が名古屋にツアーで来たのでいってみた。

何年も前から見に行くよーって言いながら中々行けずじまいで、今回ようやく約束を果たせてよかった。


余談だけど僕はどうも口約束が嫌いで、一回約束したことってちゃんとやるまでどっか心に残ってしまうんだよね。

彼は何年か前知り合った時、うちで飲もうよって話をしたときに本当にわざわざ東京から来てくれた事があって、そっからは信頼してる友人の一人になった。

僕の中の信頼の基準の一つは口約束をしない事なので、実現してくれた事が嬉しくてそれ以来僕も東京に行ったときは連絡を入れるようにしている。


それはさておき、シャンソンを聴きにいくのはいいんだけど、そもそもシャンソンっていうのがどんなジャンルなのか全く知らずに出かけた僕。

なんとなーくイメージ的には華やかでゆったりしっとり歌い上げるものを想像していたんだけど、実際聞いたら全く違った。

いや、華やかでゆっくりしっとりは間違ってないんだけど、なんといっても強烈な情念。

愛憎渦巻く日本の演歌みたいな感じ。

ピアノも激しいし。


そんなイメージを休憩中にわざわざ話しかけに来てくれた座長さん(と勝手に呼んでいる)に伝えたら、『そう。シャンソンて簡単に言えばフランスの演歌。』なんだって。

特に音楽的特徴があるわけではなく、フレンチポップスに近いものもあるしほとんどロックに近いものもあって幅広い言葉なのだという。

確かに今回のステージもエディットピアフから先日亡くなった桑名正博さんやイタリアのカンツォーネまで多彩なジャンルだった。

奥が深い。

自分の知らない世界に触れてみるのも大事って事だね。


とにかくこの座長さんつのだ☆ひろみたいな見た目なのにすごくいい人で、わざわざピアノがよく見える位置に席を変えてくれたり、最後に紹介までしてくれたりすごく嬉しかった。

最初胡散臭いおっさんとか思ってごめんw


友人のピアノも初めて聞いたけどすごく上手で座長さんいわく色んなところでひっぱりだこらしい。

こうやって同世代の人が一生懸命活躍してるのを見ると自分もまだまだがんばろうって思えるよね。


僕の店も今日から新体制で忙しくなりそうですが頑張ります。


今日一番気になったニュース
SoftBankのスプリント社買収

今回の買収でSoftBankは日米でナンバーワンの規模になったらしい。
ただ、規模でナンバーワンでも日本アメリカそれぞれの国内のシェアは依然三番手で、これでいきなり携帯キャリアナンバーワン企業とはならない。
しかも回復傾向にあるとはいえ赤字経営で次世代高速通信にも出遅れてる企業。

普通買収しようという気にはならないよね。
経営の王道で行けば、まずは自国の足場をきっちり固めてそれから海外にっていうのが普通の考えだと思うんだけど、ヴォーダフォン買収の際に生じた負債をようやく返済し終わりそうな時にまた莫大な負債抱えて海外の赤字経営企業を買収なんて他ではビビってできない。

正解か不正解かは何年か経たないと分からないけどこの行動力と即断力は孫さんさすがだと思った。
今回の報道で、そんなお金あるならます国内整備なんとかしろよっていうコメント目立ったけど、そんなのできるんだったらやってるからね。
auのiPhone参入でSoftBankのiPhoneバブルが終わり始めたいま、国内整備や次世代高速通信への対応を含めて競争に打ち勝つために大きな博打が必要と踏んだってことなんでしょう。
今のままではDOCOMOやauに設備投資の面では勝てないわけだから。

ただ国内でも低シェアな企業同士が結び付いてトップまでいった例ってあまり聞かない。
コンビニでいえばサークルKサンクスなんかかなり苦戦してるし。
今回は国を跨いでるから余計に。

でも久しぶりに胸がワクワクするような経済界のニュース。
SoftBank頑張ってほしいです。


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