ニココのブログ〜小4男子のチック＆発達障害?な毎日の記録

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24Aug
- 発達について検査してきました①
  随分空いてしまいました何か問題があったわけではなく順調にフリースクールへ通っています楽しそうにしている息子を見ると母もうれしいですサボっていたためかなり前のことにはなりますが発達について診てくれるクリニックを受診してきたので、その結果について書いておこうと思います。そもそも、不登校になり原因を探る中で、以前からうっすら感じていた〝グレー〟な部分をはっきりすればいいアドバイスがもらえるのかもという期待と。フリースクールをいくつか見学してスタッフの方と話していると、発達の特性がある子なのかもしれないと話をもらうことがあったので、探してみてましたきっと受診に抵抗がある方もいると思いますし、そもそも受診へ必ずしもすぐつながる情報量もないところもあるかと思うので、１つの道としてどなたかの参考になればと思っています。ただし。どこも３，４か月待ち噂には聞いてましたが最近は『発達障害』ということも広まってきたこともあり、受診する人が増えているのだそうです。とにかくしょうがないので、待ちましたそれと一つ困っていたのが、何と言って子どもを病院へ連れていくのか風邪なんかのときと違って、目に見えて病気しているわけではないので待っている数か月の間にお友達に相談しつつ得たのが、IQを測れる検査ができるかもしれない、ということ。話すと興味を持ってくれましたということで、いざ『IQを調べに＆学校行けなくて困っていることにアドバイスもらいに』と気持ち付け足してクリニックへ
01Feb
- フリースクール体験→決定！
  決まりました３つのフリースクールを見学してきましたが、私が良いかも…と思う２つのうち、１つは体験に行こうとしたけど玄関口で入れず。１つはイヤとは言わなかったので２回目にまた見学３回目に少し体験さらに４回目しっかり体験と重ねて入ることに決めました順調に進んだようにも見えますが、いざその見学や体験の日となると『やっぱりどうしようかな…』『今は無理』車から出てこないなど、そうスムーズではないですでもなんとなく、ここで良さそうと感じて連れてきているので、時間はかかってもよいからゆっくり様子を見よう、との思いで回数を重ねてきました。お金もかかりますしこの先も行き渋りあるかもしれませんが書類サインしてきましたあとは祈るのみ
10Jan
- フリースクール見学３つめ
  見てくださってありがとうございます随分と空いてしまいましたですのでここで書くことはしばらく前の話になってしまっています。フリースクール見学３つ目。息子君にも一応『行く？』と聞きましたが、『行かないどこうかな』とのことだったので私だけ。今回のフリースクールは一人の先生と、あとは大学生の方たちが見てくれるフリースクール。家庭的なところで、勉強や折り紙などの室内の遊び、時々外でのフィールドワーク、その時々で相談しながらやっていっているとのこと。家から外へ出ることを第一歩としてゆっくりとしている印象でした。大学生もとても優しくて素敵。こんな大学生にうちの子供たちもなってくれたらな…兄弟ともになんか…こんなに優しい姿が思い描けないないのですがなぜでしょうともかく。息子君は外に出ることは平気。(といっても最初は気にしていたかもしれない風だったのを私が大丈夫大丈夫～と言ってたらガンガン出るように)コミュニケーションを家庭以外でも継続して取ってほしい。今回は見送ることに。でもどこのフリースクールへ行ってもですが、優しく話を聞いてくれ、他の子供たちの様子や、参考になりそうな経験話を色々と教えてくれます学校へ行っていればたくさんの情報やみんなの話が参考になりますが、そうでなければ情報はぐっと少ないように思います聞いてもらったり情報をもらうことで私の心はぐっと軽くなる気がしますありがたい限りです
06Jan
- フリースクール見学２つめとその後
  しばらく空いてしまいましたが、昨年フリースクールへ見学に行ったその後の息子について私の魂胆として父親への報告を間接的に聞くことで、知らず知らずのうちに自分の中で感じて考えてもらいたいあわよくば『行きたい』と思ってくれたらすると聞いてた息子が引っ掛かったのが、『え、出席になるの？』フリースクールが学校の出席扱いになることに反応する息子くん。小学校だから出席の扱いは特に関係ないのかと思ってましたが、フリースクールでの説明でもあったんです、『実は本人が欠席ということに罪悪感を感じ気にしている子は多い』と。まさにその通りでしたそういえばニュースでも最近、不登校が増えている、というニュースを『そうなんだ…』と見ていた息子そっか…気にしてたんだその他、時間割や内容もろもろ説明していたところ…『次いつ行くの？』『行く』え早っっ母の勘強しここまでとは思ってなかったですが母『まぁでもいくつかフリースクールあるから、いくつか見に行ってから決めたらいいよ』息子『いやもうここでいい』車から出てこなかったくせにでもそれぞれフリースクール特性あり色々なようなので、もう少し見学してみることにしますひとまず『イヤ！！』とかいうことにならなくて良かったです。家でも楽しく過ごせていて良いのですが、母一人との社会は狭すぎてそこだけが不安で。どんな形であれ、広い世界を見ていてほしい。一つが正しいことなんてないから。それが今の母の願いですお休みの間は学校のプリントをたまにしつつ、通信のタブレットを中心に進めてますやはり家だけでは難しいこともあるので、とても良いです。
18Dec
- フリースクール見学２つめ
  昨日はフリースクールの説明を聞きに、前もって見学申し込みしていたところに息子くんと二人で向かいました行く前にちょっと…けっこう、渋っていた息子くん頑張って連れて行きました着いたは良いものの。車から降りてきませんしょうがないですねこれはもう降りてきませんという母の勘です車に残したまま、母のみ説明聞きに行きましたただこれは説明受けた後思ったのですが最初は、今までの経緯やどのような子供なのかなど、こちらの説明もしなければなりません。その説明を横で聞くのはうちの子であればたぶん内心気持ちよくは聞きません。なので、初回は親のみで説明を聞き、良ければ改めて子どもと一緒のに行くのが良いかもと私は感じましたそして説明終わり、車に戻ると寝ている息子。もうそっと、何も言わず乗り帰りましたそしてどのように伝えたら息子がフリースクールに気が向くか…これまた勘ですそのまま言っても今日と同じことが続きそう父親への説明を聞こえるくらいのところで父親に向かってだけ話そう！自然と行きたくなるとうれしいな…
14Dec
- 不登校の始まり
  不登校になったのは小学４年生の夏ごろでした。でも３年生の終わり～あたりから、何か感じるものがありました。まずチック。チックって、色々な形があるの皆さん知っていましたか？私は芸能人やスポーツ選手で見たことのある、首を動かしたり、まばたきをしたり、というものがチックだと思っていましたでもうちの子の場合は喉。痰がつまっているような咳払いが続いたり、喉を鳴らすような音を出したり。時間とともに変化もしていきます最初は気づかなかったけれど、親戚に『自分の子供の頃こうだった』とチックを指摘されて初めて気づきました。それは音が出ることなので『まわりのお友達が心配されるのが気になる』『１日だけ学校休みたい』ということが出てきましたそれでも例えば１日休んでも次の日からは登校。先生に様子を聞いても、学校では困ってる様子なく、お友達とも仲良くしている様子とのことでした。今思えば、色々気にかかることがあったのにその思いを外に出せずに、日々頑張って学校に行ったのかもしれない。ガソリンが切れかけてのかもしれない。そして『学校に行きたくない』と出てきたのが７月でした。彼の思いは１つだけではなく細々、色々あるので記録はまた別のときに。今はフリースクールを見学したり、家で自分で勉強したり（させられたり）、テレビ見たりゲームしたり、二人で外に出かけたり、（たまに）家の手伝いしたりしていますグレーかなと感じることがあった子なので、もし学校でうまくいかないことが出てきたときには他の学校なりフリースクールなり違う選択肢があっていいと思ってはいたんですが。いざとなると。本人の希望や、雰囲気～タイミング、実は細かくは知ることができていなかった発達障害について、その診断となると予約できないほど待つ‼など、考えることいっぱい。でも、彼の毎日の最高の笑顔を見れば、きっと今は最善のことが起きていると信じて、進むのみです
03Dec
- ただの腹痛じゃなかった話＆フリースクール見学１つめ
  こんにちは読んでくださってありがとうございます今までの経緯も記録しておきたいところですが、今週はフリースクールの見学にそしてその後のひどい数日についてフリースクールの見学行ってはみたのですが『やっぱり行きたくないかも…』『どうしようかな…』と学校同様、近づくとこうなってしまう息子くん行けませんでしたスタッフの方々は優しく、おいでおいでと入りやすそうな場所を勧めてくれるのですが。その感じがその時の息子くんにはむしろ入れなかったようで私としてはちょっと残念だったけれど、しょうがないその後『お腹痛い』とちょいちょい出てきます。そうか、やっぱりストレスだったんだな…身体症状ってやつかな…そして夜、お風呂あがり、顔も耳も赤い息子くん『さっきうんちが水みたいだったよ』あれいつから？熱測ろうか？３８．４度？ごめん息子よ絶対お昼からやったよねさらにこれがなかなか治りません数日腹痛と下痢、熱が続きます数日前お店で鳥レバ刺し食べてるんです私にも時間差で被害が皆さん生ものにはご注意を。なんだかしばらく大きな外食とかしなかったから、そのあたりの恐さも忘れてましたほんときつい。ほんとは息子のいろいろや、そうこうしているうちに差し迫る年末年始の準備、（年賀状すら用意してないです）したいことはたくさんあったけれど。健康一番。もうほんとに。何よりです。
30Nov
- 不登校になった息子の記録とこれから…
  小学生の息子をもつ母の育児ブログです。小学４年生の息子は４年生から『学校行きたくない』と不登校に。毎日試行錯誤しながら過ごしつつ、でも『ま、なんとかなる』な母。時に『まぁいっか』がすぎて父に『このままでいいのか』と諭されるも答えがないので悩む日々…気づけば刻々と日は過ぎていく…ただし焦っては息子に余裕をもって接することができない。経過とともに記憶はぼんやりしてくる。これではいろいろなところに相談するときに『覚えてません』となっちゃう。記録しなければ！と始めることにしました。同じような境遇の方々や、お話聞いてくださる方、アドバイスなどあれば頂戴できれば幸いです。現在息子小４はほぼ毎日学校へは行かず家で過ごしておりますたまに中休み、給食、昼休みから登校することもといっても週０～２くらい登校した後は全力で『ただいま～』と元気に帰ってくるえ、あんなに渋ってたやん…でもやっぱり次の日は『行きたくない』『学校は緊張する』チックもありASDがあるかもという息子くんです現在息子君への声掛けの仕方や発達障害についての診断?の進め方を考えたり、フリースクールへの見学を進めたり、家の過ごし方を考えたり、色々考えてはま、ゆっくりとしてみたり息子の様子見ながら過ごしています今までの経過とこれから進捗があれば記録として少しづつ書き綴っていきたいと思っていますよろしくお願いします