夏休み突入~♪
幼なじみとランチしたり、
Yuが何より好きなおうちでゴロゴロしたりで
楽しく始まりました。

わが家は学校の通知表で
Yuにうんぬん言うことないんですけどね。
だいたい通知表持ち帰ってきたらチラッと見て、
「おー立派立派!さー休みだ休みだ~!」って感じで(^-^)

Yuの今年の担任は、
とても細やかにひとりひとりを見ている印象の
男性のベテラン先生です。Yuも私も大好き!

そんな先生から、今回、
ひとつだけ「もう少し」をいただきました。

人の話をしっかりきく。

ははぁ~おっしゃる通りでございます~~嬉し泣き 感動


違うこと考えてどこか遠~いところまで行ってたり、
国語や道徳の教科書は、
きっと高確率で違うとこ読んでるはずだもの…。
はぁ~。
果たして改善できる性質のものかどうか…(^_^;)y’s


なにかちょっと手ごたえのある夏休みになりますように!
忘れないようにちょっと書いとこ。
先週の日曜はなかなか濃い一日でした。

午前中は囲碁のイベントへ。
初心者向けの囲碁に触れるイベントです。
プロの王唯任先生がやさしく初歩を教えてくださった後、
Yuさんにとって初の対局が!

といっても9路盤よりさらに小さな6路盤で(^-^)

少し離れてToさんと見ていると
なんと初手天元(ど真ん中。まず初手ではやらない手です)!!
ヒカルの碁の読みすぎ~(笑)

その後、勝ったり負けたり、
王先生に見ていただいたり(教え方がすばらしい)。
会が終わった後、誰にでもそう声かけするんでしょうけど
王先生に「あなた強くなりそう。がんばって。」と言っていただき、
先生の本までいただきました。

そこには先生のサインと、大きく「中道」の文字が。

「中道」とは仏教用語で
偏りのない“ベストのバランス”を保つ道を意味するそうです。
発達障害を持ってるYuさんには、
一番歩むのがむずかしそうな道ですけどね・・・(^_^;)


☆*゚ ゜゚*・*:.。..。.:*☆*゚ ゜゚*゚・゚゚・*:.。..。.:


午後は大急ぎで日本科学未来館に移動!

スカイツリーの企画展の記念イベント、
「東京スカイツリーのつくりかた」に参加。

広い会場に入ると、ついたテーブルには
竹ひご、輪ゴム、工作用紙、はさみ、セロテープ、発泡スチロール。
限られた材料、限られた時間内で(3~40分?)
63.4cm以上のタワーを自由に作ってくださいといきなりのミッション。
よーいスタート!

参加は私とYuさん。Toさんは後方で見学。
もう心臓バクバク~心臓
あわてて全体像の設計図もそこそこに
発泡スチロールで土台づくり。
なるべく主導権はYuさんに、と思うけど
Yuさんのアイデアは定規もカッターもないこの状況では難しい。
「Yu、時間内に完成するってことも大切だよ」と
少しアレンジした案を提案すると、
「…いいね、それでいこう!」とすぐに手を動かした!

1~2年前ならもうここでグジュグジュですよ。
やるべきことの全体を見通せず、一ヶ所にこだわり、
自分の案が通らなかったらもう大変~。

そのYuがぐっと自分を抑えて
協力して着地点を目指してる!

それだけでもちょっと嬉しくて、
参加してよかったな~と思いましたが、
完成した私たちのタワーを
今日のゲストであるスカイツリーの構造設計した方に
選出していただいて
みんなの前で耐震テストを受けることに。
ゆっさゆっさゆっさ…なんとかクリア!

他に何点か選出された中では
一番ぶっさいくなツリーだったんですがね(^^ゞ
それでも建築のプロに講評していただき、
うれしそうにステージ前に立ってるYuが
普段の私のイメージより
少しだけ大きく映りました。

スカイツリーの構造設計とデザイナーお二人の
サイン入りプログラムを記念にいただき
イベントは終了。

サイン本2冊いただける日なんて…そうない!
しかもちょっとレアっぽいね(笑)
先日行われた日能研「Nフレンズ サマーフェスタ」。
私立学校を会場に、この春合格を勝ち取った
日能研のOB、OGたちの生の声が聞けるイベントです。
家族三人で出かけてみました。

女子校ゾーン、共学ゾーン、男子校ゾーンに分かれ、
まずは男子校ゾーンへ。
各教室にOB君たちが待っていて、
向かい合っていろいろ聞くことができます。

Yuさんも緊張しながら
「4年のころカリテの見直しはどれくらいしてましたか?」
「体育ちょっと苦手なんですが大変ですか?」
「ケアレスミスはしましたか?」
なんて聞いてました。うん、聞いとけ聞いとけ(笑)

ええぃ、夢のまた夢でも聞かなきゃソンソンと
武蔵、早稲田、早稲田学院、駒場東邦、
共学では筑波大付属と渋渋のお兄さんお姉さんに
お話を聞かせてもらって。

まだあどけないかわいい笑顔の子、
見るからに賢そうな、落ち着きのある子、
妙に達観してる子(笑)、
中でもひとり、自分をおそろしく客観視して話せる、
圧倒的に論理的しかも物腰やわらかという
スーパーOBがいて尊敬の念さえ抱いてしまった私たち。

中1なりたてでコレですかい Σ(・ω・!?

Yuの横から、私とToさんも質問させてもらいましたが、
どこの学校にも共通していえるのは、
「先生は口出さない。あくまで主体は生徒」。

渋渋や武蔵が「自調自考」を掲げていますが
今日聞いた学校すべて、もれなくその点同じです。

「自調自考」・・・親ならば誰でも
自分の子にそうなってほしい姿ですよね。
それは、自閉圏の子を持つ私たちだって同じです。

Yuはわりと決まったことはキチッとやる方だけど、
それでもプログラムミスで時たま起こす
とんちんかんな行動。

もともとが「公立中じゃ内申とれないんじゃ…」が
受験を考えはじめた最初なので
そんな子を「自調自考」系の学校に放り込んで
果たしてYuは今なにをすべきか把握できるんだろうか。
決して自由をはきちがえない、
精神年齢の高い子じゃないとムリじゃないか。
自由の中で、いつでも自分を俯瞰から見て
位置を測れる子じゃないとムリじゃないか。

いろいろ考えちゃってねぇ…。

帰り道、かき氷食べながら
Toさんも同じこと考えてたようで
楽しそうなYuさん見ながら私たちは小さくため息。

進路を決めていくのに、
学力以外の部分もものすごく考慮しなきゃいけないねぇと
つくづく思った一日なのでした。

台風お気をつけて。

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