でたらめな飛行機?いや本気の旅行記②~宍道湖の輝きのわけ~
続編です。
12時もまわり出発から150㌔くらい走り続ける僕はついに島根県に突入したのです。
広がる田んぼ。
囲む山々。
すがすがしい空気。
島根ナンバー。
コンビニの駐車場もどんどん広くなっていきます。
9号線を突っ走っているとまた神社が目に入ったので寄ってみることに。
これまでの神社とは違って木が少ない明るい神社。
境内に細長い岩が立ってたり、でかい岩の上にもお参りするところがあったりと変わった神社やった。
ここが荒島八幡宮。
そっからまた快調にとばす。
ずっと走ってたらパーッと視界が開けてでかい湖が!
9号線やったらチョット遠いから細い路地入って近づくことに。
白くてきれいな堤防でずーーっとかこってある中海てとこでした。
釣りしてるおっさんがおったから湖覗いて見たら15㎝くらいの魚の大群やら30㎝くらいの魚が。
こりゃ釣りもおもろいやろな。
けど「中海」てのは淡水魚がおるんか海水魚がおるんかわからんなぁ。
30㎝くらいの魚はフナっぽかったけど、小魚の方は見たことなかったしなぁ。
僕は川と山で育ったのである程度の名前と見分けがつくのです。
中海に沿ってずっと道があったので、無理やりに原付きを乗っけて走ってみました。
これがまた気持ちいのなんのって。
旅しとるーて感じ!!
で勘で進んでたら運よく9号線に戻れて
疾走を続けてたらやっと第一の目的地松江に到着。
ひゃっほー!!
さっそく松江城を探す。
大阪城を見て以来すっかり城好きになってしまった僕。
ワクワクドキドキ。
松江城に向かっている途中、看板が指す方とは逆に『平濱八幡宮』の文字が。
せっかくやから行っとこうと思ってそっちに足を進める。
足って言ってもタイヤやで。
原付きの旅やからな。
いやーまいったんやここが!!
普通の神社よりは少し大きいけど特に何があるってわけじゃない普通の神社。
けどもう最初の鳥居をくぐった時からメッチャなんか感じるんよこれが。
頭の上は木漏れ日もないくらいヒノキが茂ってて
セミが元気にないてて。
木の1つ1つ、本殿、岩、地面
なんか全部にすごい歴史を感じてホントあたい感動しちゃった。
んでお参り。
アンケートノートに「来た甲斐ありました」て書き込んで駐車場に。
駐車場でメールうちよったら誰か近づいてきて
パって見たら誰もおらん。
また携帯見てたら近づいてきとるのが見えて
パって見たら誰もおらん。
あれは神様やったんやろうか。
・・それとも廃ホテルから連れて来てたんやろか。
そんなこと思ってたら真夏の昼独特の不気味さに。
クレヨンしんちゃんのハイグレ魔王の映画でしんのすけがアクション仮面カードを当てるシーン。あの感じと似てるよね。
そしてお目当て松江城。
バイク置き場が変わったとこにあって、おっさんの案内じゃわからんかったからお土産屋の人に聞くことにしたんやけど、この姉ちゃんがまたかわいーこと。お土産屋の服着てるから2割増しで見えたんやろな。
んまー松江城のええことええこと。
大阪城より全然ええわ。
歴史ある感じがめっちゃリアル。
黒板でできた天守閣がまたかっけーんやなー。
櫓とかあって、そっから矢打てるように窓作ってあって、
そっから見てみたら
さっき俺のぼってきたとこやん!!
こーやって攻めてきたやつらを殺しよったんやな。
かしけー。
と感心させられてばっかりでした。
城内に記念館が建てられてるんやけど
なぜ洋風ちっくな建物にしたんか・・
そこだけが惜しい松江城やった。
お勧め!!
そっからもうひと踏ん張り!
出雲へレッツらサイクリング!
またまたパーッと視界が開けて今度は名物宍道湖!!
こらー名物でっせー。
てことでバイク降りて見に行く。
水面が太陽を反射しててギラギラ光っとる。
これがメッチャきれい。ろまんてぃっく。
イスに座って休憩しながら湖を見つめる。
自然と目が細くなるな。
湖を見てたんか明日を見てたんか
よくわからんくらい。
水面の輝きはすべてを映し出すのである。
見る人の悩み
不安
過去
未来
希望
夢
故に夕日を映し出す宍道湖の夕暮れは日本でも有数の景色となるのだろう。
to be continue
本気旅行記①~冬、春、そして夏、秋~
10日
a.m.6:30
高梁出発
はい、てわけで始まりました。田村の本気旅行記。
最初の3行は「カタカタカタ」みたいな感じでタイピングされていっとる感じでとらえてほしいですぜひ。
予定より30分遅刻で高梁出発しました。
ガソリン満タン!!快晴!!
言うことナッシングな旅日和!!
朝は寒いなぁー。
ジャージ着てったけどそれでも寒いし。
最初は国道沿いにある新見の滝に寄りました。
がしかし全然水がなくてしょぼいことしょぼいこと。
まぁでも相変わらず新見までの川はきれいやなぁ。
広い所を見つけては原チャ止めて見てました。
今回は現実逃避というテーマに加え、いたる所にグラフィティーを描こうというコンセプトがあったので、まずは新見で一発ぶちかましました。へったくそやけどなぁ~。けど描かなうまならん!!なんでも一緒や!!
そのまま180号を爆進してたら左手にとてつもねー建造物が!!
これが千屋ダムってやつでした。
朝やし誰もおらんことを言いことにくっそ叫びました。
ストレス発散。
んで僕は写真を撮るのが好きなのでうまいこと角度をつけて自分も写るように撮影。
これは一人旅のネックやな。
そのままの勢いでアカペラで熱唱。
山道をさっそうと駆け抜けてくJOG。
カーブをまがった先に工事のおっさんらおって大爆笑されてました。
ちくしょーライブハウスこんかい!!
2時間ほど走ったところで
今度は右手に派手な中国系の門が。
入ってみたら奥に休憩所が建っとるだけのなんの変哲もない山やった。
看板には「・・交友記念・・・牡丹園」みたいに書いてあったけどよーわからんかった。
小川に「ワサビとるな」て看板があったから探してみたけど全然なかったわアホ。
将太の寿司とか読んでるからワサビのことちゃんと知っとるで俺。
そっからは山。
ひたっすら山。
ひたっすら暇。
俺って何しとんやろ。
俺に出来る事って。
とかすげー自分と見つめ合っちゃったやん!!
現実逃避やのに!!
で気づいてみたら岡山と鳥取の県境のあの山ですよ。
頂上からはエンジンきってチャリンコモードでかけおりました。
これでこけて靭帯きったんやんなーとか、なんでケガしとんやろとか、すごく考えました。
現実逃避やのに!!
んでーあれは181号線になるんかな??
そこを結構走って、コンビニで休憩。
そして9号線へとのっていくのである!!!!!!!
途中に大きそうな神社があって寄ってみることに。
「完形神社」
しっかりした鳥居からえー感じのヒノキが並んどって結構歴史ありそうな感じやった。
お参りして、
近くの説明書きを読んでみたら神社の周りに古墳がいっぱいあるとかで、結構探したけど結局ありませんでした。なんじゃこりゃ。
けどおばちゃんがすごい丁寧にお参りしてはったからやっぱり何かあったんかなー・・
奥が深い神社やった。
んでもってやっと米子到着じゃい!!!!
看板見たら出雲まで88㌔とか書いてあって
俺は今日死ぬんちゃうかって何回も思ったわ!!
OBの大西さんが島村で働いとるらしいから挨拶しに行こうと思ったんやけどちっとも見つかれへんわ。
あんまり時間くってもあかんから断念して出発することに。
なんせ88㌔やからな。
そっからはひたすら9号線。
日差しがやばい。
ここでタンクトップマンに変身。
雨対策に持ってきたギャルグラス(ギャルっぽいサングラス)がすごい効果を発揮。
「あー・・なげー・・自分見つめ直しちゃうー・・」
とか思ってたらふとどでかい廃ホテルが!
い、威圧感・・
しかも当然のごとくグラフィティー描いてあるやん!!
てことで原チャ止めて寄ることに。
立ち入り禁止とか書かれてないから堂々と!!
・・けどなんか怖くてこっそりと(笑
入口は割られたガラスの破片でメッチャ危なかった。
そのホテルはボーリング場と密接しとって俺が入ったのはボーリング場の方なんやけど、入った正面にドデーンとえーのが書いてあってテンションあがったんやけど、やっぱりどうも薄気味悪いなぁ・・
てことでチョット探索。
当時のトロフィーとかボール、ピンも普通にあって
なんでこんなありのまま残してあるんか不思議やったー。
てか最初にあったグラフィティー以外描かれてなくてもっと奥に進んでみようと思ったんやけど、細い道に入った瞬間すぐ右に男子トイレあってそっこう帰りました。
いや怖かったー!!
霊的な怖さもあったけど
ホームレスとかヤンキーがおるんちゃうんかってくらい新しいペットボトルとか捨ててあって
ん~とにかく怖いところやった。
そうして島根へと突入したのであった。
to be a countinue
ブーンとずっと、フッとサッと
俺の音楽の起源はたぶんSTANCE PUNKSの「すべての若きクソ野郎」です。ブルーハーツはもっと前から聞いてたけど。
初期衝動?て言えるかわからんけど音楽に興味を持ちだしたきっかけはそこ。そっからは青春パンクを通ってメロコアにいって、大学入ってからはもっと幅広くなって今みたいな。
自分の音楽の経緯を隠してもしゃーないし、言ったとこで何かなるんかな?誰が何を通っていようが今の見たままの姿がそのままやと思うんやけどな。
まぁそんなことをこの前友達と話しててふと思いました。
んでずっとモヤモヤしとる夏休みと迫ってくるプレッシャーから逃れるため現実逃避の一人旅に行ってきました。
詳しい内容はまた書くとして
なんか
現実逃避に出かけたつもりが
一人旅って言うのは
逆に現実と向き合うものやって
気合い入ったというか
なんかスッキリして帰ってきました。
あとはやるっきゃない!
寝れんかったら旅日記書くね待っててね。