2025年も終わりということで改めてご挨拶させてください。今年出会ったみなさんもそれより以前に出会ったみなさんも2025年ありがとうございました!


2025年の始まりはZepp Shinjukuでのワンマンライブに向けての活動がメインだったかなと思いますが、そこから全国ツアー「JAPAN GAY TOUR」でで会いという楽曲の制作とともに全国をまわり、生誕祭は函館で開催する夢が叶ったり(今回行けなかったみなさん今度は一緒にいこうね!)、六本木EX THEATERでのワンマンライブ、そして先日スタートした全国ツアー「はじめまして!二丁目の魁カミングアウトです!」があったりと、振り返ると改めて駆け抜けてきたなという実感が生まれます。


今年の目標は少しだけどこかで触れたことあったかも覚えていませんが、「つよくなること」というのを掲げていました。


つよくなることってどういうことなんだろうか?ってそのときは全然想像があまりつかなくて、なんとなく活動を通してブレない自分でステージに立ち、プロとしていつみんなに会っても元気な姿で安心するような僕として会いたいっていうのが具体的な目的だったかなって思います。


つよくなることっていうと、なんか自分らしくない言葉であまりピンときていなくて、でもそうならなきゃいけないっていう感覚もなんとなくあって、少し葛藤した一年だったかなぁなんて思います。気持ちが病んでるとかじゃなくて本当に葛藤という感じ。


ライブ終わりの特典会でもできるだけみんなに会う時にはブレない自分でいたいという気持ちから、少し気持ちを背伸びして話した自分がいたのも正直な話で、なんだか透けて見える感情と目の前にいる僕に気のせいのようなもやもやした曇り空が見えてしまっていた日があったらごめんなさいっていうのが今年のちょっとした反省です。


素直な気持ちでステージに立って歌いたくて、でもつよくステージに立っていたくて、という2つのことが少しチグハグしているような、でも凄くプロとしては正解のような、でも自分自身の理想のアイドル像としてはほんの少しだけその2つが両立することがないような感覚です。


そんな2つのどちらも正解なのに、2つの正解が同時に起きることはないような答えが、最近わかった気がしました。


たまたまテレビを観ていた時に、とある有名歌手の方が「歌うということは演じているということ」とおっしゃっているのを観まして、昔の僕だったらしっくりこなかったような言葉でしたが今の自分だからその意味が凄くわかるような気がしました。


僕が素直な気持ちでステージに立ち届けるということは、過去のことや今の気持ち、そして作者の気持ちを汲み取り、目の前にいてくれる貴方の気持ちを考え、その日できる最善の届け方を考えて歌うということ。

それは多分、ある意味その瞬間に嘘はなく演じるという両立を感じました。

そしてもう一つ、つよくなるっていうこと。

それは多分、どんな時もブレない自分や背伸びした自分を見せることということと僕の場合は少し違って、あなたの心に寄り添い自分の弱さも含めてそっと心を包むような共感が、僕のつよさなのかなって思いました。


知らず知らずのうちに必要以上に大きく成長してしまったような感受性と共感力が、自分の心の動きを制限してしまうときもありますが、きっとその姿も好きで必要としてステージに手を伸ばしてくれる貴方がいるからステージに立ち続けていられます。本当にありがとう!


多分あまりアイドルに向いているような性格だとは自分では思いませんが、誰かの真似をするんじゃなくて自分らしく、このアイドル像を貫いてみせます。顔はアイドルに向いてたらいいな。笑


心配をかけたいんじゃなくて、あなたの心配を少しでも柔らかくできるようなつよくやさしい自分でいられたらいいななんて思います。自分でやさしいとかいうのもなんだかなーというかんじではありますが。笑


年末、ちょっと苦手です。

今年は特に苦手です。


でも、自分らしくアイドルも声優も貫いていきます。

出会ってくれたみなさんへの感謝や恩を忘れずに、2026年もこの場所で生き抜いてみたいと思います。大好きなみなさんと一緒に!


近くにいても遠くにいてもたくさん会えてもたまにしか会えなくても小指で繋いだ糸を切らない僕でいたいです。切らない僕でいられてたかなぁ。どう見えていたか心配です。でも本心です。


それでは今日はこのあとカウントダウンライブがあるので下北沢へ行ってきます(・ω・)



本心の栄心より