2020年よりセンター試験が変わります!!

 

こんにちは、日輪工業(株)のメカママです

 

センター試験

ずっと前は共通一次試験でした

大学の入試制度に関する事情が、変わるそうです。

東京オリンピック開催の年にです。

 

▲プログラミング学習中の小学生(大阪府柏原市:あさひコーヂング教室)

 

具体的に何が変わるかというと

現在、難問奇問を排除し良質な設問により学力を数字化すると言えますが

 

CBT,IRT

 

大手進学塾 河合塾では、

 

以下抜粋_______________

 

実施にあたってはCBTIRTの導入が検討されています。CBTは「Computer-Based Testing」の略で、コンピュータ上で実施する試験のことです。具体的にはタブレットなどのモバイル端末の利用などが想定されています。CBTを活用すれば、様々な技能を測定しやすいうえ、従来できなかったような出題の仕方や解答方法が導入できるとされています。例えば、画面上で動画を活用した問題の出題や、特定の問題のみで計算機能や辞書機能を使用したりすることが可能です。

 

IRT

とは、統計的な処理を行うことで、複数の異なるテスト間の結果を比較することができる「項目反応理論」の略称です。各高校で年複数回の実施が可能となる「基礎学力テスト」では、生徒の学習の定着度を客観的に把握できるようにするため、過去に受検したテストの結果と比較できるようにする必要があります。そのためにIRTの導入が検討されています。すでにTOEICや医療系共用試験などで導入されています。

 

CBT

やIRTが導入されると、従来のテストとは出題内容や実施方法が異なるものとなることから、テストに対するイメージも変わる可能性がありそうです。ただし、これらのCBT、IRTの導入には課題が多く残されており、導入の有無は今後の検討課題とされています。

 

_______________以上

 

出典元:http://www.keinet.ne.jp/dnj/20/20kaisetsu_02.html

しかしながらまだよくわからないのが、実態ですが

eラーニングやプログラミング教育に関する内容が出てくることが

予想はされそうです

 

 

大学ではパワーポイントやエクセルを使いこなす為に

今まではパソコン=キーボードが必須だったのが

タブレットでの課題が出てくる大学も少なくないと聞きます

多くの学生に同じ情報を送り

同じように管理するには非常に良いツールではありますが

ブラインドタッチを覚える前に、音声認識で論文を作成したり

フリック入力で下書きを作り

Bluetoothキーボードと大型モニターに接続し

仕上げを行うなんて

学生も出ています

時代も変わればツールも変わるものですね

▲小学生でもセンサーを使った自動運転車ができる(Mbot)

 

一方大学側でも

日本の将来を支える若者を社会人になるために

優良な学習プログラムにより

大学は社会人を排出します

 

大学の成績は就職率や卒業生の偉業などですが

日本国の現在抱える課題を解決できるように

育てることが使命だと考える

大学関係者もおられるように

タブレットも時代の流れだと

受け入れることに、熱心な大学もあります

 

ともあれ、学習は働く為にあるものとして

考えてもらいたいものです

 

▲既製の教材を使って改造を試みる為には図面を描いてみる。

 

▲あるもので既製品以上に魅力的な自動運転車

ライントレーサーを作ることができる。アルミボディーからパーツを外し一合升を加工し挑戦!! 失敗し成功に導くことが重要。

 

その流れを考えると

現在の小学生は

普通にプログラミング学習が取り入れられ

来たる人材不足、労働人口減少問題に取り組むことが

余儀なくされると思われます

 

人口減少時代がやってくるからです

 

そこが

プログラミング教育

の本髄であり

センター試験の変化の原因だと思われます。

 

教室では、普通にスクラッチベースのブロックプログラミングを行う時代がやてくる。

 

そんな教育の目的がどの様になるかというと

小学生でもロボットプログラミングが可能になり

自動運転ロボットも作ることができる時代がもうすぐそこまで

きているということです

 

そんな中、プログラミング学習の教材には

必ず自動運転の基本を学びます

簡単なセンサーを使用して

黒い線の上を自動運転する

ライントレーサーです

 

小学生でも自動運転車を作る時代が来ています。

ですから私たち、自動車整備士にできないはずはない!!