こんにちは!
毎日暑い日々が続いていますが、台風の影響でざっと降った後に少し涼しくなりました。昨晩は家の窓を開けたまま寝てしまいました。
今日のブログではゾーンモド市にある日本語学級の子供たちの受け入れについて書きます。
モンゴル中央県ゾーンモド市で日本語を学ぶ青少年を鳥取県内に受入れて、日本語能力の向上と日本文化の理解を深めてもらうことを目的とした鳥取県モンゴル中央県青少年交流事業が行われ、2024年6月13日 から 6月25日までの13日間で、子供たち10名(13~17歳)と日本語指導の先生1名が鳥取県に来ました。
この期間中日本語で弁論大会、各地域での交流事業、県内の学校に体験通学、広島平和学習が行われました。
日南町では、6月19日から20日まで、2日間、子供たちを受け入れました。
この間の子供たちとともに楽しく過ごした日々についてお伝えします。
6月の19日昼から、日南町に子供たちが初めて来られました。皆さんが各自県内のホームステイ先から「道の駅日野川の郷」に集合後に昼食しました。
モンゴルの給食は肉ですので、皆でから揚げを頼んで食べました。
子供たちはチキンが大好きです。皆がおいしく食べました。
昼食後にデザートでソフトクリームを食べました。
次の場所、日南町の大宮地域にある菅沢ダムへバスで移動しました。
そこで少し観光しました。
次は、健康福祉センター調理室で「だんご汁」づくり体験をやりました。
子供たちは作り方を早く覚えて、上手に作りました。

子供たちには初めて作って食べた「だんご汁」が美味しかったそうです。
日本の伝統的な料理「だんご汁」を教えてくださった皆さんありがとございました。
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次は、地域間交流施設クローバに行きました。(一社)山里Loadにちなんによる、缶バッジ制作体験、やくも号の見学、生山神社の見学をしました。
山里Loadにちなんのスタッフさんが子供たちを歓迎してくれ、日南町の紹介や, 福万来ホタルについて話を聞きました。
話が終わった後、二つのグループに別れて、 缶パッジ制作体験と生山神社の見学をしました。
缶バッジを作っている様子です。
自分たちで作った缶バッジをプレゼントでいただきました。
生山駅で特急電車の新型「やくも」を見学しました。
とても忙しい一日が終わり、子供たち全員でふるさと日南邑に向かいました。
ありがとうございます。
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