札幌学院大学日本拳法部の紹介です。
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礼儀や思いやりのある心を育てる
礼儀や思いやりのある心を育てる
日本心理学会認定心理士 伊藤じゅん
NPO法人日本拳法協会ホームページ(閲覧日2008.8.7)からの引用です。
「強力で危険な技を伝えるわけだから、ただ単に撲る蹴るを教えるだけでは粗暴人間製造所になってしまうおそれがある。
そこで、世間に通用する『礼儀や思いやりの心』を、日頃の練習とふれあいを通して、人間どうし当たり前のことを自然に出来るように
- 「愛情と感化」
- 「良いところ伝染」
を、指導者としてムチを持って叱りながら教えるのでなく、伸びる素養のあるものはどんどん伸びよ。
素養のうすい者も、素養のある者に感化されて、遅くてもいいから少しずつでも伸びよ、なのだ。 」(括弧内引用文)
現代は様々なストレスを抱えながら生活している人が多いと言われています。
これを上手く「昇華」(より高度で社会に認められる目標に目を向け、その実現によって自己実現を図ろうとすること。心理学用語で防衛機制のひとつ)するには、スポーツはとても良い昇華にあたると思います。
ただ強くだけではなく、「安心で安全な部活作り」が今後必要です。心も安心安全であれば、
無気力になりがちの大学生も、活気づくのではないでしょうか。
日本拳法協会のホームページでは「愛情と感化」、「良いところ伝染」という言葉が上げられていますが、「思いやりを持った仲間作り」が「良いところ伝染」につながることと思っています。
「思いやり」とは人それぞれの価値観によっても異なりますが、逃避、正当化するのではなく、あらゆる出来事を解決していくことにも繋がると思います。そして、互いを大切に思えばこそ、適度な譲り合いの精神が生まれるのです。
日本拳法は技法を学ぶと同時に、本来持つべき大切なことを意識づけてくれる拳法であると言えるでしょう。
まず、部活動を見学するときは、この部活が居心地が良いか、心の居場所として適切な部活かなどを、参考にしてみるのも良いと思います。
参考文献
NPO法人 日本拳法協会 URL:http://www.nipponkempo.org/ (閲覧日2008.8.7)
笠原 嘉(1981) 『不安の病理』 岩波新書
(記述者 伊藤)
Copyright(C) 2008 June Obara Itoh Allrights reserved.
練習風景
日本拳法部では先輩と後輩が互いに協力し合い練習をしています。
卒業したOBの方も指導してくれ、感謝しています。
日曜日は道場で練習していますが、画像は札幌学院大学第2キャンパスの第2格技場の風景です。
最近新しい部員が入り、1年生から入部しなくても親切な指導を受けることができます。
そして、他の武道系の部活の人が、出稽古にくることもあります。
部活外でも公園でBBQをしたり、近くの居酒屋さんで食事をしたり、部員の交流を大切にしています。
(記入者 伊藤)


