2021年5月に改修された西武園ゆうえんちがオープンに合わせて西武山口線レオライナーに新たなラッピング車両が登場しました。
その名も西武園ゆうえんちラッピング電車です。
そしてこれが外観になります。
遊園地が1960年代の街並みをコンセプトに改装したそうで車両も1960年代西武線で走っていた塗装をイメージしたデザインになっています。
復元ではありますがこの塗装の元である501系(後の351系)
351系の方はもちろん復元なのでしっくりきますが新都市交通システムにリバイバルカラーというものはミスマッチ感がすごいです。面白いと感じます。
新都市交通システムでこのようなリバイバルカラーをするのは史上初でしょう。西武鉄道が保有しているから生まれた塗装という感じがします。
大手私鉄で新都市交通システムを採用しているのは西武鉄道だけなのでこうゆうことができたのかなと思います。
遊園地もレトロ調な雰囲気になっていました。