避難所

避難所

下書きみたいなものです。

Amebaでブログを始めよう!
あけましておめでとうございます。

親と住んでいた時は気付かなかったけど

一年を一人で過ごすというのはとても大変で

「生きる」というのをひしひしと感じています。

もう高校生じゃないのでブログタイトルを変えます。

 

大人になってしまいました。

お久しぶりです。

 

新型コロナウイルス感染拡大で仕事以外では外出を自粛してどこにも行けないので

 

久々にブログが書きたくなりました。

 

「自分が生きていた証を」と5年くらい前から小さなことでも写真を撮るようになりました。

 

そして時間が経ってからなくなって見られなくなるものがいくつか出てきたのでまとめます。

 

JR銚子駅(千葉県)

2016年11月撮影

 

この時期の写真だけ比率が違くて印刷ができないので困っています。

 

駅は存在していますが建て替えによりこの姿は見られなくなりました。

 

撮影時すでに工事が始まっていますね。

 

 

 

現在の銚子駅の姿です。

 

2017年7月撮影

 

終電後ですが

 

 

安房崎灯台(神奈川県)

2017年5月

2019年11月撮影

 

移動、建て替えを行った安房崎灯台です。

 

写真は古い方の灯台です。

 

取り壊しが始まったのは知っていますが

 

完全に終わったのかはわかりません。

 

新しい方の灯台は磯ではなく高台の公園の方に建てられました。

 

変な感染症が収まったら新しい灯台の写真も撮りに行きたいです。

 

 

野島崎灯台霧笛舎(千葉県)

2018年11月撮影

 

野島崎灯台のそばに建っていた霧笛舎です。

 

倒壊の危険などがあり解体されました。

 

 

解体される直前に最初で最後の一般公開が行われました。

 

この霧笛舎は私が生まれるかなり前に使われなくなったため情報が全くありませんでした。

 

解体される前に中を見せてもらい、霧笛舎についての説明も聞けました。

 

とても貴重な体験ができたと思っています。

 

入口

 

 

灯台と霧笛舎

 

以上です。

 

これらの景色はもう写真でしか見ることができません。

 

写真は時間を止めて写すことができます。

 

そして紙に印刷すれば燃えない限り無くなることはありません。

 

それが写真を撮る理由で

 

写真を好きな理由です。