宇宙服の夢。
部屋の片隅に吊るされた宇宙服。
くたびれて汚れてるけど色褪せない宝物。
もってかえった宇宙植物は枯れちゃったけど
惑星のかけらは机の引き出しの奥に
大事にしまってあるのだ。
もう目は老眼で、うではしわだらけだけど
魂はまだ、キラ星のように輝いている。
いつかまたあの服にアイロンをかけて
星々のあいだを行ったり来たりできるのを
信じて待っている。
くたびれて汚れてるけど色褪せない宝物。
もってかえった宇宙植物は枯れちゃったけど
惑星のかけらは机の引き出しの奥に
大事にしまってあるのだ。
もう目は老眼で、うではしわだらけだけど
魂はまだ、キラ星のように輝いている。
いつかまたあの服にアイロンをかけて
星々のあいだを行ったり来たりできるのを
信じて待っている。
エキセントリック少年ボウイ。
じつは秘かに燃えているのです。
燃えている人をみてると、燃え移る。
ド頭の上にある、くすぶっているローソクは
他人の火を借りて、秘かに、じりじりと。
思い出の中のひとに現実に会い、
多くの友人達が燃え尽きる中
燃えさかるのをみると
秘かに頭の上のローソクに
しずかに火が燃え移るのです。
さいきん、だんだん分かってきた、だけど
いつまでもエキセントリックでいたい。
燃えている人をみてると、燃え移る。
ド頭の上にある、くすぶっているローソクは
他人の火を借りて、秘かに、じりじりと。
思い出の中のひとに現実に会い、
多くの友人達が燃え尽きる中
燃えさかるのをみると
秘かに頭の上のローソクに
しずかに火が燃え移るのです。
さいきん、だんだん分かってきた、だけど
いつまでもエキセントリックでいたい。

