仮面浪人ってめちゃくちゃ難しい。

 

友達を作るのもサークルを入るのも多少時間がかかってしまうのでやめた。

一人が得意だからそれは問題なく、逆に遊ぶ時間があるからそれは大丈夫。

 

適度に遊べてるし、しっかり勉強もできてる。授業も出てる。

 

でも、ただただ来年ことを考えてしまう。

 

ただ浪人してる人は、来年どこに受かっても完璧にあきらめるか、延長戦をする。

 

けど大学の楽しみを引き換えにやってる自分は受からなかったら大切な1年を棒に振る。

 

きついなぁと思う。

 

けど幸せって何かなぁって考えたとき、幸せは達成感からしか得られないことに気づいた。

 

その達成感は反動によって増すから、辛ければつらいほど達成した時の喜びは大きくなる。

 

ただダラダラと過ごしてうまくいってもそんなに幸せは感じない。

 

だからこそ僕はこの1年辛く過ごして、だれよりも終わった時に喜びを感じたいと思った。

 

何事にも代償は要るから。この大きな代償と引き換えに大きな幸せを得たいと思った。

 

最近毎行空けるとそれっぽく見えることにきづいた仮面浪人生でした。