こんにちは、ニチ(Nichi)です。
昨日は茅ヶ崎のオープンウォータースイム大会でした!
茅ヶ崎・烏帽子岩OWS
こんな天気
ちなみに去年は会場まで行っての中止でした
まずは
クリックありがとうございます!m(._.)m
実は前日から体調が悪かったので、行くかどうか考えたのですが、
熱はなかったので行ってしまいました
とりあえずコンビニで栄養補給
値段が高いほうが効きそうな気がしてしまうのは、メーカーの思うツボですね
しかもカサマシパッケージ
会場には雨をしのげるのは簡易テントだけ
しかも寒い中、待ち時間が長~~い
しかも本来は5kmの種目だったのですが、天候不良のため、たったの500mに
終わってから、駅前の中華料理屋でお昼を
なんと普通のラーメンは300円!!
中華丼もいただきました
今回はまさにSunk cost(埋没費用)を意識させられました
Sunk cost(埋没費用)
事業や行為に投下した資金・労力のうち、事業や行為の撤退・縮小・中止によっても戻って来ない投下資金または投下した労力をいう。
つまり、
朝起きた時点で、大会のエントリー代がもったいないし、がんばって行こう!
(しかも去年中止になってるし)
とすでに支払った大会のエントリー代に執着してしまい
大会会場(茅ヶ崎)まで来て、体調がますます悪くなる中、棄権したほうがいいかな?と思いつつも、
せっかく茅ヶ崎まで来たし(片道1時間半以上)なぁ~と移動の時間や費用に執着してしまい
結果、さらに体調を悪くしてしまったわけです
事業や投資でいうと、すでに投下してしまった資金や労力を惜しんで、さらなる損をしてしまった状態ですね。
ではどうしたら良かったのか?
経済学的に言うと(それほど大袈裟なはなしではありませんが)決断をする時に、それまでのことは一切考慮せず、その時点でどうするべきなのか?を考えて決断することです。
結局、人間が間違った判断をするのは、欲や執着心なんですね。
どこか仏教にも繋がりそうな感じもしますね
まずは体調をシッカリ治して、今後はSunk cost に惑わされないよう、心がけたいと思います
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