ベストスコアが出たときの状況、背景等は、後々さらにベストスコアを出す参考にもなると思うので、
追々、別記事で書いていきますが、とりあえず記録と心境などを簡単に記録しておきます。
(っていうか、昨日からアップできないんですけど、うまくいくんかな)

OUT  0 0 0  1 1 0  0-1-1  =36 (15パット)GIR=6回
IN   -1 0 0 -1 1 1  0 0 0  =36 (12パット)GIR=4回

#1-#3: ショットのつかまり具合やショートゲームのタッチを確かめながら無難にスタートできた。
    #2では難ライのアプローチを8Iで打ち、トップ気味だが「ミスして寄せる」ことが出来満足。
    #3で下り4mのバーディパットをショートし、ちょっとカチンときた
    (速くもない下りにビビるな)。
#4-#5: #4ロングで1W-3Wと完璧につないだが、手前50Yからボギーを打ってしまい、気合を入れ直す
    (手前のピンを狙い、ラフから食われてショートした3打目は、
     大きめに打ってのせておくべきだった)
    (タイトなライの4打目は、ガツンと入ってしまい7mオーバー。
     PSでなくロフトのあるクラブが安全だった)。
    #5ミドル(最難ホール)のセカンドを当り負けしてG右手前林へ。
     このリカバリーで木の間を縫って7Iで転がし乗せ、難しいパットをしのいで
     ボギーセーブしたのがこの日のターニングポイント。3打目以降は最高に集中した。
     2オーバーとなったが、前向きになれた。
#6-#9: #6で横6mのバーディパットを本日2度目のショート。
     次から絶対カップの奥(にイメージした棒)まで届かせると言い聞かせ、
    #7で8mをしっかり打てて(入らなかったが)良いイメージが出来て、
     以降#14まで7ホール連続1パット、ほぼタッチは完璧になった。
    #8ロング寄せワンバーディ、#9セカンドでベタピンバーディし、イーブンに戻し良い気分。
#10-#13:#10は右奥のピンを直接狙わず、真ん中奥目狙い通りに乗せ、7mを沈めて3連続バーディ。
    #11は斜面&ラフの影響を考え、謙虚に6Iで打ったセカンドが思ったより食われず
     上に上がり過ぎてショート。
     PWの31Yアプローチも右手前にショートしたが、3.5m沈めナイスパー。手ごたえを感じる。
    #12パー3 この頃からパープレーが頭にちらつきはじめ、一つ目の難関と感じた
     池越えショットはやや噛んで、ドキッとしたが何とか越えてセーフ
     1.5mに寄せて入れてパーセーブ。
    #13ロングは2打目で刻むか攻めるか悩んだが(フックしか打っていなかったため)、
     思い切って3Wでフェード気味に抑えて打って大正解。寄せワンバーディで2アンダーに。
     しかしこの結果、72はおろか70も見えてきて、この後のプレーで硬さを生んでしまった。
#14-#15:#14はフック打ちにくいレイアウト&緊張感で左サイドにテンプラ気味のティショット、
     飛距離をロス。
     2打目で、右奥のピンまで転がすイメージで4Iを打ったがラインが出ず途中の
     グラスバンカーに捕まる。
     食われることを予想してSWを振り抜いたらグリーン奥まで届いてしまったが、
     きわどく寄せワンボギー。
    #15ではさらに硬く、大ダフりで65Y残す(ひどい突風だ、と冗談を飛ばして吹っ切った)。
     SWで2mにつけたが、打ち切れずボギーとして貯金ゼロに。
     このパットを打てなかったことは頭に来た。
#16-#18:#16では初めて右方向にややプッシュ気味の球が出て、2打目7Iは斜面で引っ掛かり、
     右奥のピンに対し左奥から複合傾斜20mのパット。なんとか2パットに抑えて、
     やっと落ち着いた。
    #17は方向重視のティショットから9Iで3mにつけ、狙い通り絶好のバーディチャンス。
     パープレーのためには最終ホールの余裕(貯金)が重要とわかっているので、
     ラインを慎重に読んだが、パットがまたもショートして、感情の波が押し寄せそうに、、、
    「#15も#17も、プレッシャーでテイクバックが小さくなりすぎているため、
     インパクトでパチンと打てているのに届かないのだ」と感じとることが出来て、冷静に
    「もう一回厳しいパットが残るはずだから、テイクバックをきちんと取って打ち切ろう」
     と決意。
    #18はロングだがアゲンスト、3打目勝負と割り切ったためか、安全サイド狙いの1打目
     (1Wで右からドロー)、2打目(3Wで右サイドにストレート)ともに最高のショット。
     3打目は奥のピンまで90Y、アゲンストを計算してSWでフック気味に打ったら薄めに当り、
     弾道が低い分飛び過ぎて、奥のカラーとラフの境目に止まる。
     パターでダウンブローに打った下り8mはライの影響で右に出て、上りちょいスラ1mが残った。
     テイクバックがちゃんと取れて、強めにど真ん中から入った瞬間、
     両手を突き上げていました。