アベノミクスが解散!
というニュースが出てますね。
何故解散するんだ!
そんな議論の真っ只中です。
僕は個人的には、いいと思います。
解散したいって総理が思ってしまったらもうどうしようもないと思うんですよ。
組織はリーダーで決まりますから。
理由になってないかもしれませんが、やるって決めたわけなのでやりきってほしいですね。
今まで、逆に解散してほしくないってあんまりなかったですよね。
それって実はすごいことなんじゃないかと思う訳です。
今までと逆何ですよ。
どういうことかというと、アベノミクスのブランディングができていたってことになります。
政治というのは、良くも悪くもどちらの立場に立つかで見方が変わるものです。
そんな政治の中でブランディングができたから、今解散をしないでということになっているわけですよ。
マーケティングの世界でブランディングという言葉はよく出てきますが、
解釈は結構人によって違うのが実態。
人によっては、ブランド品(装飾品系)だし、商品や商標のことを示す人もいますよね。
ではブランドってなんなのか!
5つ考え方があります。
①顧客を価値を感じるものすべて
②物だけでなく企業もブランドになる
③マークや商標から連想される価値や世界観
④広告やキャンペーンではなく、企業活動を通して作られるもの
⑤顧客だけでなく従業員や株主にとっても価値のあるもの
です。
そう考えるとアベノミクスは政治家にも価値を感じてもらえていて、地道な活動を世論が評価してくれて・・
だからブランディングされたわけです。
例えば新商品の発表会!
新サービスや新商品はキャンペー^ンを打つわけです。
こうやってブランディングをしています。ほかのメディアにも露出して、自分ってこういう人だよってのを伝えて、
信頼してもらって商品を売っていますね。
これってリアルビジネスもネットビジネスももっと言えば政治も同じでブランディングが大事です。
安倍総理の決断は正しかったと思える政治になってほしいですね。
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