価値観…

今日、高校時代からの友達が

『幸せは自分で作るもの』

と言っていて違和感を感じてしまった心の狭い私(~_~;)

幸せは自分自身が感じるものであって、作るものではないと思うのは価値観の違いなのかな。

深く考えてみると

友人 → 幸せ ＝ 未来
私→ 幸せ ＝ 現在

なんだと気づく。

幸せの形は人それぞれ。
私にそれをとやかく言える権利はない。

私は私で、これからも『いま』を大事にしていこうと思う。

考えさせられる機会を与えてもらえたことに、感謝。。

ソフトボール

病気になってから、当たり前のことが当たり前でなくなり、毎日がとても貴重なものとなりました。

どういうことかと言うと…

人生は限られた時間である

ということ。

明日でいいやー、後でいいやーと後回しにすることがまったくなくなり

まず、物事をすることに対し色んな方面で考えてみる…という癖が定着してきました。

ということで……

表題のとおり、ソフトボールをこの歳にして再度やってみることにしました。
ソフトボールは中学•高校時代に毎日やっていたスポーツです。

当時の仲間に声をかけ、練習に参加させてもらうことに。

開頭手術から約二年半が経ち、手術では前庭神経、左聴神経をとったのでまったく聞こえないのでどうなるか不安だったけど

いいストレス発散になりました(^^)

プレイしてみた感じ、平衡感覚の神経がないからと言って転んでしまうこともなく、めまいも感じることもありませんでした。

ただ、やっぱり広い場所で私の名前を呼ばれても聞こえない(^_^;)

これは不便。。だけど、仲間に話し理解を得られれば大丈夫かな(^^)

また練習には参加していくので、後遺症があってもスポーツができるのか…をレポしていきたいと思います。

病気と共に生きること

術後2ヶ月目から働き始め今日まで、辛かったこと。

・子供が具合悪くて保育園を休んでも、病児保育に預け働かなければならなかったこと

・身体に不調があっても仕事を休めなかったこと

・うちは両親も離婚しているから、経済的にも身体的にも援助してくれる人、頼れる人がいなかったこと

等々。

とにかくがむしゃらに働いた。

上記の苦痛を少しでも軽減すべく、今は介護の仕事から事務職に転職し、子供が具合悪くても自分が具合悪くても休んでいます。

やっぱり自分が一番大事。
自分を大事にできない人は、他人も大事にできないし幸せにできない。

自分が倒れるとお金も稼げないしね。

病気のせいにして、頭痛すぎる時は仕事休んでます。

これも病気が教えてくれたこと。
だいぶ自分に甘々になりました（笑）

ちなみに、いま気になる後遺症は頭痛。
耳聞こえないのは慣れた（笑）
あとは、方向転換の時と暗いところを歩いたりする時にちょっとふらつく時があるかな。

私の場合は平衡感覚の神経も片方切っちゃってるから仕方ない。

頭痛はおそらく凝りによるものもあると思います。

とりあえず痛み止めにて対処療法。

顔面麻痺は写メ撮ってアップしよーと思ったら…

顔がひどすぎて載せられなかった（笑）

みんながわからなくなったねーって褒めてくださるから、ほとんどわからないかと思ってたら、写メ撮った自分の顔見て(´･_･`)あれ！？

ま、ま、そーですよね。。
舌先は痺れたままで味を感じないし、食べても舌が動かないから頬に食べ物溜まりますしね(´･_･`)

そんなんでも、顔わかんなくなったねーって褒めてくださる方たくさんいるし綺麗だねって言ってくださる方もいる。

ありがたや～( ´ ▽ ` )

ま、毎日楽しいし不満はないので問題ない（笑）

現在の写真はかわいく撮れた時にでもアップしまーす(^^)