ゴルフレッスン◆コントロールショットは十分なリハーサルを | ゴルフが大好き!! しろくろわんこのゴルフブログ

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こんにちは!ゴルフと愛犬が大好きなしろくろわんこです。日々のゴルフニュースやゴルフレッスン映像をお届けします。しろくろわんこ流のゴルフレッスン?もご披露しますが、やはりゴルフは楽しいのがイチバンですね~。みんなで上手くなりましょう!

こんな光景、よく目にしませんか?

ツアープロは、ドライバーなどのフルショットではほとんど素振りをしませんね。
ところが、アプローチやパットなどは、何度も何度も練習スィングをしてから打ちます。


アマチュアゴルファーは・・・
ドライバーショットでは、決まって5回、6回は素振りをしてからアドレスします。

ヘボになればなるほど・・・(不適切表現ですみません)
ショットの前にへばってしまうのでは、と心配したくなるほど
周りが待ちすぎて眠たくなるほどブンブン、ブンブンと10回も20回も素振りして・・・
そのあげくチョロとか、どフック、どスライス・・・見てられません。

本コースはスィングの練習場じゃないんですけど。
というか、自分のショットにどれだけ自信がないんでしょうね。

これは完全に間違ってます。考え方が全く逆ですね!

フルショットでは(といっても80%位のスイングですが)
自分のスイングと使うクラブで飛距離が決まってしまいます。

だから、体をほぐしながらバックスイングのトップ位置を確認する程度、
せいぜい軽く2~3回。

ところがコントロールショット(アプローチ)の場合は
1本のクラブでいろいろな球筋と距離を打ち分けるわけです。

そのためのストロークの強さと大きさのイメージをつくる。
そのリハーサルなんですね。
だから何度も素振り(練習スイング)が必要。

短くても1打は1打、パットでもしかりです。


もし、ドライーバーで素振りをしすぎると感じているようでしたら、
だまされたと思って軽く2~3回の素振りをして、その流れで打ってみてください。

変な力も入らず、そのほうが絶対にショットが安定しますよ!

でも、いきなり本番でやらないで練習場で試してくださいね(笑)


はい!しろくろわんこのゴルフレッスンでした。 (=⌒▽⌒=)