馬場ゆかりちゃんや、宮里美香ちゃんら５人が３位タイということですから、
まさに混戦状態ですね。おもしろくなってきました。 (ﾉﾟοﾟ)ﾉ
男子も3人がトップに並んで混戦模様です。
力が拮抗してますね～、男女とも！
でも、しろくろわんこは女子ツアーが好きですね～。
飛距離も体力的にもアマチュアに近いので、大いに参考になるからです。
しろくろわんこの本音は、大好きな有村智恵ちゃんに上がってきて欲しいな～ (-^□^-)
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（ゴルフニュース速報）
女子ゴルフのフンドーキン・レディース（福岡センチュリーＧＣ＝６４８２ヤード、パー７２）は第２日の１４日、初日７位タイの佐伯三貴が５バーディー、ノーボギーの通算６アンダーで、朴仁妃（韓国）とともにトップに並んだ。スコアを五つ伸ばした馬場ゆかりや、宮里美香ら５人が３打差の３位タイ。前日トップタイの永井奈都は二つスコアを落とし、通算１アンダーで１２位タイに後退した。アン・ソンジュ（韓国）と有村智恵は通算イーブンパーの１７位グループ。決勝ラウンドには通算５オーバー、４９位タイまでの５７人が進出した。
◇強気のパットで勢い
初日１アンダーだった佐伯のエンジンが、２日目で一気に加速した。
前半だけで四つスコアを伸ばし、終わってみればノーボギー、５バーディー。好調のパッティングがさえ渡った。
象徴的だったのがパー３の８番。ピンまで約１０メートルの長いフックラインを持ち味の強気なパッティングでカップイン。９番のロングホールでも約１メートルのバーディーパットを沈めて前半を折り返した。パットが安定した要因は、ボールを変えた今季第４戦のサイバーエージェントレディース最終日（５月１日）からで「タッチとフィーリングがよくなった」という。
前日はラウンド後、福岡のヤフードームで両チームとも仲のいい選手がいるソフトバンク－西武戦を観戦。大観衆の中で活躍する姿を見てパワーと刺激をもらった。かといって、自らの今季初勝利に向けて気負いはない。この日同様、心掛けるのは「常にフラットな気持ち」。結果を考えず、「楽しんでやりたい」とさらりと結んだ。【井上和也】
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