2022年8月23日(火)兵庫 加古川
加古川市議会議員団が加古川・加古民主商工会3階会議室で、2023年度加古川市予算要望会を開催。
橋本和彦市議が司会進行、立花市議が昨年の要望事項の説明とこの1年間に新しく起こったロシアのウクライナ侵略や安倍元首相のテロ事件で明るみになった統一協会というカルト集団のこと等掲げてほしい意見が出されている。そこに住んでいないとわからないこと等忌憚のない意見や質問をしてほしいと報告。民主商工会からは来年の秋に予定されているインボイスのこと、新日本婦人の会からは給食の無償化、加印教職員組合からは駐車場の有料化や教師不足と過員配置などの実情が報告されました。市議団としては会派結成にも至っていないが、この間、中学校給食の実現や子どもの医療費18歳まで無料、生理用品をトイレに配置するようになった、国保の子供の均等割り就学前の児童が半額に、少人数学級も5年以内に小学校6年生まで実施する方向になっていることをあげて、声をあげれば市政を変えることができるという確信をもって今年も集約していく。今日出された意見で要望書を豊かなものにしてゆくとまとめました。






