2022年8月23日(火)兵庫 加古川

加古川市議会議員団が加古川・加古民主商工会3階会議室で、2023年度加古川市予算要望会を開催。

橋本和彦市議が司会進行、立花市議が昨年の要望事項の説明とこの1年間に新しく起こったロシアのウクライナ侵略や安倍元首相のテロ事件で明るみになった統一協会というカルト集団のこと等掲げてほしい意見が出されている。そこに住んでいないとわからないこと等忌憚のない意見や質問をしてほしいと報告。民主商工会からは来年の秋に予定されているインボイスのこと、新日本婦人の会からは給食の無償化、加印教職員組合からは駐車場の有料化や教師不足と過員配置などの実情が報告されました。市議団としては会派結成にも至っていないが、この間、中学校給食の実現や子どもの医療費18歳まで無料、生理用品をトイレに配置するようになった、国保の子供の均等割り就学前の児童が半額に、少人数学級も5年以内に小学校6年生まで実施する方向になっていることをあげて、声をあげれば市政を変えることができるという確信をもって今年も集約していく。今日出された意見で要望書を豊かなものにしてゆくとまとめました。

 

 

 

2022年8月19日(金)兵庫 加古川

 

戦争させない・9条壊すな二市二町総がかり行動がJR加古川駅前広場で開催された。

 

安倍国葬の是非を問うシール投票が取り組まれた。

 

マスコミの世論調査では、反対が多いが拮抗している余に報道していますが、

シール投票に参加してくれた市民はほとんどが反対でした。

理由は、森友・加計・桜で真相を明らかにしていないのに、

私たちの税金を37億円も使うのはおかしいということでした。

 

2011年3月11日、東日本大震災が発生して、東京電力が津波が来ると大変なことになることがわかっていたのに工事を怠って冷却用電源が喪失し、水素爆発が発生、大量の放射能が放出されて、今も4万人近い人が故郷に帰れないままになっている。民事訴訟で当時のボードに籍を置いていた東京電力の旧経営陣4人に対し、13兆3000億円の損害賠償を命じる判決が出ている。日本の裁判史上最高額。

 

この東京電力と政府に対して姫路駅前で500回目の金曜日抗議行動が開催されて参加してきた。

 

2022年7月8日(金)元首相の安倍晋三氏が山上徹也容疑者によって拳銃で撃たれて死亡した。

 

写真はテレビで何度も放映されたもの

 

安倍晋三氏のご逝去にあたり哀悼の意を表します。

 

 

 

森友学園:払い下げ価格が安すぎる

赤城敏夫さん自殺の責任
 

 

嘘で固められた安倍首相の国葬はいかがなものか?