暖かくなり発酵が進み、やっと肥料完成。
乳酸菌が最後に活躍して、全体にかなり白っぽくなりました。
天草が入っているため、海草のにおい(あまりすてきな香りではない)と乳酸菌のヨーグルトのような香りがかすかにする。
袋詰め作業
第2弾の発酵作業ため少し肥料を残す。
天草とこぬかを混ぜ合わせる。
寒天の絞りかすの天草は機械圧縮でカチカチでかなりの重量なのだが、
水分を含んでいるため水を加えなくてもこぬかと混ぜるだけで発酵がすすみます。
あったかくなると腐敗菌のほうが活発になり、腐ってしまうため、今回で最後の肥料作りです。
1~2月の寒い時期より、発酵は早く進むので短時間で肥料は出来上がります。