あれから、毎日頭痛・腹痛を訴えるこうたん。
多分メンタルから来てるんだろうなーと
多分その原因は、「大好きだった水泳」から来ている割合が高いと思う。
ある日、スイミングの話をつらそうな顔で話し出し、練習が面白くないような
事を言い出して、何か悩んでるんやなーと思って、色々こうたんと話し込んだことが
あったんだけど、おかしくなり始めたのはどうもそこから辺りなんだよね・・・。
親として、少しでも楽になれるように、学校の先生やコーチに現状を説明して
その立場からのアプローチをお願いしているところなんです。
担任の先生は、体育の先生で去年赴任された若い先生。
ご自身もバスケで国体に行った経緯などをもたれるので、選手としての悩みも
上手く聞き出したりもしてもらえるんじゃないか??
そして、何よりも人の身体という物を、どんな教科の先生よりもわかっているんじゃないか?
とおもって、小学校ですっかり教師嫌いというか、先生に信用置けないこうたんなんですが
中学の先生は、小学校とは違うよ!!と言い聞かせ、もっと先生に自分から懐いていきなさい
と、言っています。
先日、3時間目にまた頭痛を訴えて、保健室へいったこうたん。
たまたま担任が空き時間だったようで、話をしてくれたらしいです。
先生に言われたのは「頑張らなくてもいい。だけど最低限の努力は必要。頭痛も薬でコントロールが出来ないのなら、上手く向き合っていくしかないのだから、どこまでが我慢できてどこからがダメなのかを知る必要があるなぁ」
などという話をしたらしい。それと、興味深かったのは、大学時代にとった授業で
「例えば、水泳をやっている、小さい子の悩みとオリンピックに出るようなトップアスリートでも元を正してみれば、悩みが全く同じものだったりする」っていう話を聞いたんだそうだ。
先生は柔道などで有名なT大出身。そういう方面の勉強もされていたって言う裏づけ。
ちょっと安心した。すこし先生に委ねてみようかとも思った。
そんな風に思っていたところ
スイミングの方で、保護者会があって日常の練習の話や諸々説明やらがあって
その後、こうたんの担当コーチと1時間ほど話し込んだ。
日頃の様子や、冒頭に書いた悩み始めた頃の話など・・・
悩み始めたときに、話を聞いて「そういうことならコーチに、思っていることきっちり話して
相談に乗ってもらって、今後のことを決めていったら良いやん。そういう時のためにコーチっているんやないの?」と言って、コーチと向き合わす方向へ持って行ったのだけど
求めていた答えが、こうたんには得られなかったようだ。
昨日、話していて「こうたんが求める答え」に行き着くには結局
何をとっても「地道な努力」は必要なわけで・・・
多分、それをやらないことには希望は叶えられないような事を、言われたんだとも思う。
それも踏まえ、コーチはが言うには「こうたんは、地道な地味な練習が嫌い。派手なタイムを測ったり、競争なんかは好きでノッてくる」と言う話だった。
確かに、色々悩みを聞くうちに「ギターがやりたい」と言い出したので
ちょっとの事なら、教えられるし楽器も3本我が家にはあるので
昨日やってみたのだけど、まず指が動かないとコードも押えられない・・・
ってことで、運指の練習をさせかけたら「おもろーない」とか言い出すし。
こっちでも地道な練習は嫌がる・・・。
水泳も勉強もギターまでもが、「口だけ番長」状態。
おもろーない事から逃げたおす。
そんなこうたんにイラッときて、ついつい言い過ぎてしまう私。
そして、練習で、きつい事を言われてへこんでたり、本当に練習がきつすぎて嫌気が差してるのかなと思ってみたりしたので
水泳のことはあまりわからないから、とーちゃんに一度練習を見に行ってもらえないか?と思っていて、とーちゃんに見に行ってもらえないか、聞いてみたときに「俺がこうたんの練習メニュー聞く限りじゃ、あんなんまだ甘っちょろい」と言う事だったんだけど・・・
コーチ自身も「まだまだ、俺でも練習甘いんちゃうかなって、もっときつくしたろーかって、思ってますもん。」と話す。
そんなこともコーチと話していていて、わかった事があった。
うちのとーちゃんと、こうたんのコーチそして同じ中学の同級生Mくんのママさん
このママさんも、同じスイミングのコーチをされてる。
実は子の3人、水泳の恩師は同じ人。それぞれの中学時代、学校も違って年齢も違うけど
水泳部の顧問が同じY先生!!
もうこれだけで、なんか安心したって感じ。
多分、Y先生の教え子ってだけで、水泳に対してのスタンスはとーちゃんとコーチは
同じなんやろうな。
そう思ったら、こうたんのコーチはまだ若いおにーちゃんコーチだけど
こうたんを習い始めた頃から知ってくれてる、唯一の人
もう水泳の事は丸投げしたろーと、そして私は、色々言いすぎなので
もうちょっと口をつぐむ事にしようと
心に決めたのでした・・・・。
って、どこまで黙ってられるかなぁ。
明日は、最初に行った小児科の慢性外来へ行ってきます。
前にも話したけど、この先生女医さんだけど、こうたんとは馬が合うみたいで
そして、競泳経験者。
周りには恵まれてると信じて、気長に行くしかないのかなぁと思いつつ
早く治してやりたい。
多分メンタルから来てるんだろうなーと
多分その原因は、「大好きだった水泳」から来ている割合が高いと思う。
ある日、スイミングの話をつらそうな顔で話し出し、練習が面白くないような
事を言い出して、何か悩んでるんやなーと思って、色々こうたんと話し込んだことが
あったんだけど、おかしくなり始めたのはどうもそこから辺りなんだよね・・・。

親として、少しでも楽になれるように、学校の先生やコーチに現状を説明して
その立場からのアプローチをお願いしているところなんです。

担任の先生は、体育の先生で去年赴任された若い先生。
ご自身もバスケで国体に行った経緯などをもたれるので、選手としての悩みも
上手く聞き出したりもしてもらえるんじゃないか??
そして、何よりも人の身体という物を、どんな教科の先生よりもわかっているんじゃないか?
とおもって、小学校ですっかり教師嫌いというか、先生に信用置けないこうたんなんですが
中学の先生は、小学校とは違うよ!!と言い聞かせ、もっと先生に自分から懐いていきなさい
と、言っています。
先日、3時間目にまた頭痛を訴えて、保健室へいったこうたん。
たまたま担任が空き時間だったようで、話をしてくれたらしいです。
先生に言われたのは「頑張らなくてもいい。だけど最低限の努力は必要。頭痛も薬でコントロールが出来ないのなら、上手く向き合っていくしかないのだから、どこまでが我慢できてどこからがダメなのかを知る必要があるなぁ」
などという話をしたらしい。それと、興味深かったのは、大学時代にとった授業で
「例えば、水泳をやっている、小さい子の悩みとオリンピックに出るようなトップアスリートでも元を正してみれば、悩みが全く同じものだったりする」っていう話を聞いたんだそうだ。
先生は柔道などで有名なT大出身。そういう方面の勉強もされていたって言う裏づけ。
ちょっと安心した。すこし先生に委ねてみようかとも思った。

そんな風に思っていたところ
スイミングの方で、保護者会があって日常の練習の話や諸々説明やらがあって
その後、こうたんの担当コーチと1時間ほど話し込んだ。
日頃の様子や、冒頭に書いた悩み始めた頃の話など・・・
悩み始めたときに、話を聞いて「そういうことならコーチに、思っていることきっちり話して
相談に乗ってもらって、今後のことを決めていったら良いやん。そういう時のためにコーチっているんやないの?」と言って、コーチと向き合わす方向へ持って行ったのだけど
求めていた答えが、こうたんには得られなかったようだ。
昨日、話していて「こうたんが求める答え」に行き着くには結局
何をとっても「地道な努力」は必要なわけで・・・
多分、それをやらないことには希望は叶えられないような事を、言われたんだとも思う。
それも踏まえ、コーチはが言うには「こうたんは、地道な地味な練習が嫌い。派手なタイムを測ったり、競争なんかは好きでノッてくる」と言う話だった。
確かに、色々悩みを聞くうちに「ギターがやりたい」と言い出したので
ちょっとの事なら、教えられるし楽器も3本我が家にはあるので
昨日やってみたのだけど、まず指が動かないとコードも押えられない・・・
ってことで、運指の練習をさせかけたら「おもろーない」とか言い出すし。
こっちでも地道な練習は嫌がる・・・。
水泳も勉強もギターまでもが、「口だけ番長」状態。
おもろーない事から逃げたおす。
そんなこうたんにイラッときて、ついつい言い過ぎてしまう私。
そして、練習で、きつい事を言われてへこんでたり、本当に練習がきつすぎて嫌気が差してるのかなと思ってみたりしたので
水泳のことはあまりわからないから、とーちゃんに一度練習を見に行ってもらえないか?と思っていて、とーちゃんに見に行ってもらえないか、聞いてみたときに「俺がこうたんの練習メニュー聞く限りじゃ、あんなんまだ甘っちょろい」と言う事だったんだけど・・・
コーチ自身も「まだまだ、俺でも練習甘いんちゃうかなって、もっときつくしたろーかって、思ってますもん。」と話す。
そんなこともコーチと話していていて、わかった事があった。
うちのとーちゃんと、こうたんのコーチそして同じ中学の同級生Mくんのママさん
このママさんも、同じスイミングのコーチをされてる。
実は子の3人、水泳の恩師は同じ人。それぞれの中学時代、学校も違って年齢も違うけど
水泳部の顧問が同じY先生!!
もうこれだけで、なんか安心したって感じ。
多分、Y先生の教え子ってだけで、水泳に対してのスタンスはとーちゃんとコーチは
同じなんやろうな。
そう思ったら、こうたんのコーチはまだ若いおにーちゃんコーチだけど
こうたんを習い始めた頃から知ってくれてる、唯一の人
もう水泳の事は丸投げしたろーと、そして私は、色々言いすぎなので
もうちょっと口をつぐむ事にしようと
心に決めたのでした・・・・。
って、どこまで黙ってられるかなぁ。
明日は、最初に行った小児科の慢性外来へ行ってきます。
前にも話したけど、この先生女医さんだけど、こうたんとは馬が合うみたいで
そして、競泳経験者。
周りには恵まれてると信じて、気長に行くしかないのかなぁと思いつつ
早く治してやりたい。