待望の楽やせ、来ました

さっそく、15時過ぎから
Lesson1~4
ジワジワカーヴィー立ち編
をやったよ。

今日は暖かかったのもあるけど・・・
滝のように汗かきましたわ



やってみた感想は

ちょっと

みんなが言うほど、難しいと思わなかったんだよね。
確かに、Lesson編をやってみたら、今までのよりじっくりやるので、効いてる感が凄くあった。
ゆっくり過ぎて、ついていけてない(バランスを崩す=ピエロの片足立ちとか・・)って言うのは、
あるけどリズムに乗ると出来たりとかっ言う方が多かった。
よく考えてやってみたら、新しい動きと言うよりも、形を変えて同じところに効かせてると言うか
元を正せば、あー、これは即で出てきたなとか、部分で出てきたなって言うのが見えてくる。
即や、部分で上手くできなかった(上手く効かせられない)ポーズをよりわかりやすく、入っていきやすく
尚且つ、上手く効きくように・・・って言う改良がされてるんだなって思った。
だから、今までの2本よりきつい=効くんだなーという感想。
今回のをやりながら、コンパスの動きとか「軸」が大事な動きは意外と得意??
だったりしてる
そこが何故なのか・・・自己分析してみたんだけど
きっとこれは、高校3年間・社会人になって2年弱やっていた「なぎなた」のおかげかなぁと・・
なぎなたとは
基礎の練習で「八方振り」と言う素振りがあるんですが
子供たちのリズムなぎなたです。冒頭のところが八方振りの一部です
なんかグダグダですけど・・・
見ての通りなぎなたって、
胴体を中心に左右対称
円を描くように振らないといけない
胴を打つとき以外は、身体に平行して線を描く
身体の軸がしっかりしていないと、なぎなたに振り負けるし
ちゃんと綺麗に振れないんですよね・・・
それに、膝がロックしていたら、次の動作に移れない・・・
これは、演技競技のデモです
軸がしっかりしてないと出来ないのは一目瞭然だと思います。
そして、試合競技
膝がロックしてたら、次ぐの動きがでないでしょ??
こういうのを約5年やっていました。
三つ子の魂百までって言うけど・・・なぎなたがここで、役立つとは

思いつきもしなかった。なぎなたは私のやっていた頃は、男子が殆どいなかった
今は、普及して来ているけど、武士が台頭した時代、戦国の世あたりから「女子のたしなみの一つ」と言われていただけあって(信長の妹・お市の方は薙刀の名手といわれたそうな)
何か先生のメソッドに繋がる、何かがあるのかなぁと
思ってみた次第です。

学生時代、なぎなたにハマって、しんどい事が大嫌いだった私が
練習が大好きで大好きで・・学校のクラブだけでは物足りず
地元の道場=連盟に所属してまでいた私。
要は同期や先輩の、倍練習してた事になるんだよね。
ちょっと、カーヴィーとなぎなた感覚が似てるような気がしてきたよ!!

動画を探していたら
なぎなたが題材になっている漫画を見つけちゃった!!
楽しみ増えたぜぃ

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