12/26に「ジャンヌ・ダルク」を見てきました。
いつもの英友さん2人と。

劇中の感想は本家で詳しく書いてます(その1)

11時に、難波で泉佐野から来る友達と待ち合わせ。
11時15分頃に梅田の紀伊国屋で兵庫の川西からやってくる友達と待ち合わせて
梅田芸術劇場付近=茶屋町界隈まで行き、シアタードラマシティーの上のホテル??
の中でランチしました。
あの界隈は、ランチでもなんにつけ高かったな~美味しかったんだから許せますが
あのあたりの相場なんでしょうね。

茶屋町まで行く途中、かっぱ横丁の近くで(私は気付けなかったんだけど)、司教役の「六平(むさか)さん」に出会いました。
青いフィールドコートにニット帽。後姿しか見れんかった・・・。
六平と書いて「むさか」と読むってこの時初めて知ったんだよね。
だから友達2人が「あっ!!むさかさん!!むさかさん」って言ってるのに
誰の事を言ってるのかサッパリわからず、頭の中?????だらけ叫び

気付いてたら、握手位してもらったのに・・・。
これから見に行くんですよって、言ったのにな。ドン臭い私。

舞台は、エキストラを含め総勢120~30人の舞台。
そりゃあ圧巻でした。

主役の堀北ちゃん。シャルル役!私たちの大本命「伊藤英明くん」を囲むメインキャストの方々は
すごいメンバー!!
知っていてもあまり興味の無かった役者さんが、妙にかっこよく見えてそっちに
気が持って行かれそうになりながら、見ていました。
塩谷くんと山口さんが凄いかっこよかったし、私的にツボでした音譜

向こうに書かなかった、最終的な感想は

やっぱり「新劇だな~」と思ったこと。
終わらせ方が「劇団☆新感線」とかのノリだなーと。脚本かも演出もそういう畑の
方だったからかも??
うまく言えないけれど、新鋭の劇団ものの舞台と、オーソドックスな舞台では
話の進め方って言うか、舞台のお芝居にもスタイルがあって、ジャンルがあるんだなぁと
私は、今回のジャンヌダルクはどっちかと言うと、ミュージカル的なそれこそ
オーソドックスな文芸もの的な感じに作られているのか?と
前宣伝などを見ていて思っていたんだけど、キッチリ見てみたら音楽で言う

クラッシック=オーソドックスなお芝居 ポップス=新劇系 演歌=大衆演劇
和楽器のジャンル=歌舞伎

って感じで、捕らえているんだけどまさに、これで言うならポップスの類
で、サラッと見やすいお芝居だったなーと

シリアスでもあり笑いもあり・・って感じだったんだよね。
時代背景・話しの内容からして普通なら重くなりがちだろうけどね
こういうところが、面白かったです。

舞台を見終えて・・・
3年ぶりくらいに、疎遠になっていた英友さん2人とも合流しました。

劇場のロビーで10分くらい話したんだけど、先の泉佐野の友達が、帰らなきゃならなくて
結局、4人で場所を変えてお茶しました。
私の古い英友さんは、デビュー当時からのファンで、そりゃあもう情報の固まりみたいなもん。ニコニコ
川西の友達は、私よりもファン歴は新参(だけど、私よりもコア??)なので
いろいろ楽しく話が出来たようです。世間話も多かったけど・・・
なんせ時間経つの早かった!!

3年前疎遠なって、会いたいけれど、会いたいなーとも言えずにいたんですが
ジャンヌ・・のおかげで会うことが出来たんです。

舞台に感謝しないとねラブラブ

この秋は、海猿の舞台挨拶にも行けず、結構悶々としてたんですが
年の終わりに言い思いさせてもらいました。

次、みんなに会えるのはいつかなぁ~。何もきまってないのに
次に会えるのが楽しみで仕方ないのでした。