最近、幸せだと感じる瞬間の範囲が、少しずつ狭くなってきたように思います。
昔は、もっと大きな出来事や特別な体験の中に「幸せ」があると感じていたのですが、今は日常の中の小さな瞬間に心が動くことが増えました。
結局のところ、幸せというのは主観なのだと思います。
誰かと比べるものではなく、自分がどう感じるかだけがすべてです。
だからこそ自由である一方で、少し残酷なものだとも感じます。
先日見ていた配信ドラマの中で、少年が罪を犯してしまうという重たいストーリーが描かれていました。
その一方で、私はそのドラマを見ながらカレーを食べていて、「なんだか、今けっこう幸せかもしれない」とふと思ったのです。
物語は苦しく切ないのに、自分は温かいごはんを食べていて心地よい。
なんとも不思議で、自分勝手な感覚かもしれませんが、そんなふうに思えることもまた、自分にとっての幸せの一つなのかもしれません。
