今更なんですが、映画「イキガミ」をさっき見ました
この映画キッツイっすわぁ
映画見ながら凹んだの久しぶりです
ざっくり内容を言うと、
「国家を繁栄維持するのには国民が命を大事にしないといけない。
そのために抽選で若い人犠牲になって死んでください。」
って感じかな。
胸くそ悪くなるような内容です。
途中で観るの止めようって思ってたんですが・・・
犠牲になる人の最後を見てると、なんつーか生きるってスゲー事だなって思いました。
人間死ぬ気になれば何でもできるんだなって・・・
実際に生きている自分らも遡れば誰かの犠牲の上に生きてるんだなと・・・
生きてる事が当たり前で、当たり前に飯食って、仕事やって、笑って酒飲んで・・・
当たり前ってありがたいんだな・・・
色々考えさせられました。
がっ!!
大勢のために少数の命を犠牲にするのは絶対違うと思う。
現実的にどんな効果をもたらそうとも。
きれい事だけどそれ認めちゃいけないよね。
んん~~
世の中矛盾だらけですなぁ。
この映画、色んな意味で楽しませていただきました。
気が向いたら見てみて