長い事ブログを放置していた三男坊です。
存在を忘れた方もいると思いますが、久々にアップします
あまりにアップしてないので何をどう書いたらいいのか全然わかりません
思って事を適当に書きますんで、適当にスルーしてください
先日、中学からの友人と久しぶりに呑みに行きました
ｼｮｳｶﾞﾂﾉｺﾄﾃﾞｽｶﾞ･･･
今までブログにちょくちょく出てきた空間デザイナーの子なんですが、彼には話をする度に良い刺激を受けます
会話の８割くらいはどーでもいー話なんですが、残りの２割には必ず何かあるんすよね
一つの物事に関して全く想像してなかったアプローチの仕方とか当たり前だと思っていた事をより深く再認識させられたりだとか・・・
当たり前に思っている事があるとして、それが何故当たり前か・・・
彼の影響で時折考えさせられます。
「何故当たり前？」
今までの慣習、歴史、文化等色んな要因があると思います。
そこにもう一度目をやると、「ただ当たり前」なものが「様々な理由で当たり前になったいた」ものに変わると思うんですよ。
本質的には同じ事でも受け取る感覚、価値観、意義が違えばその物事の捉え方、更に発展の方向性とか色んなものがまた違ったものになってくるんでしょうね。
今言ってる事自体、当たり前な事なんだけど、改めて考えると面白いっすね
自分の性格的に、「当たり前なもの」が多すぎるといつの間にかそこに浸かってしまって、いつの間にか「見直し」ってのができなくなってしまうんです。
特に自分の場合は、年齢が増すにつれてそれが酷くなっていきそうで・・・
でも彼と話した後は、くだらない事から大事な事まで「見直し」ってのが出来る感覚になれるんっすよね
有り難い
因みに今思えば、彼は高校時代からの一番怖い事が、「自分の思考が凝り固まってしまう事」だそうです。
どんな高校生やったんや
色んな意味でこれからも長く付き合っていきたいなと思う友人の話でした
ある先輩達のブログの行く先がわからないので、意味無く持ち前のネクラさを出そうと思った今日この頃でした
Ｙ先輩任務完了しました