※2ヶ月前、昨年11月初めのお話です。
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夫の実家からの帰り道、私が気を悪くしてないか、落ち込んでいないか
と夫は心配してくれましたが、私自身はそれほどダメージを受けていませんでした。
義母の「もしかしてお腹大きいの
」
という発言に対して、私がまず思ったことは
(紛らわしい服装だったとはいえ、結婚して10年以上経つ40代半ばの私に、義母はまだそんな期待してくれるんだ
)
という驚きでした。
この年齢にもなると、実両親や職場の人などからは「子どもはもう諦めている」前提での対応をされることが多く・・・
私もその場の空気を乱さぬよう、ほんの少し傷つきながらも![]()
いちいち否定せずに暮らしています。
そんな生活に慣れていたので
義母の発言はとても新鮮![]()
に響きました。
義母が前向きな勘違いをしてくれたことが、ありがたく
思えてしまいました。
(義母の期待に応えたかったな~
)という思いはあるけど・・・
この時の自分の気持ちをざっくり数値化すると
ビックリ
が7割・期待に応えられない罪悪感
2割・(ブログに書きたくなるような事件起きちゃった
)という不謹慎な考え
が1割くらいでした。
こんな状態なので、夫に心配されるようなことはないのですが
(もしも今日の出来事が、不妊治療中や治療を止めた直後だったなら、私はもっと強く罪悪感を感じていただろうな
)
以前の自分の精神状態を、少し思い出しました![]()
私が不妊治療をしていたのは、2019年の11月まで。
5回の採卵&顕微授精・7回の移植(最後は2個同時移植)しましたが、一度もちゃんとした陽性判定はもらえませんでした。
年齢的に良い結果を出すことは難しいと、覚悟は決めていたはずでしたが・・・最後の判定日以降、かなりひどく落ち込みました![]()
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町ですれ違った小さいお子さん
を見て
(私はこんなかわいい子をもつこと、もう叶わないんだな
)と思ったり・・・
ふと流れてきた音楽が、クリニックに通院中の車でよく聴いた曲だっただけで涙が止まらなくなったり・・・![]()
※ちなみにその曲は米津玄師さんの「馬と鹿」。
歌詞も曲も米津さんの歌声も、当時の自分に刺さりまくってました。
日常生活のほんの些細なきっかけで泣いたり
落ち込んだり
・・・
当時はなかなかヤバい精神状態でした![]()
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なかなか気持ちを切り換えることができず、2020年の春頃までは転院や再チャレンジを検討したり
コロナ禍となり転院先が新患受付休止となってしまったり
心機一転のため、結婚以来初めての引っ越し
をしてみたりしました。
2年間、悩みながらいろんな状況の変化を受け入れているうちに、私はボロボロだった精神状態から少しずつ立ち直れていたことに気付きました![]()
今の私は、身近な存在である義母から悪気はないけどなかなかに直接的な発言
をされても、あまり動じないくらいに強くなっているんだもの![]()
この日、改めて気付いたことがもう1つ。
それは今は私より夫のほうが「子どもがいない現状」に苦しんでいるのでは![]()
ということでした。
長くてすみません![]()
あと少しだけ、続きます。