明治維新から約156年
日本人は何を得て何を失ったのでしょうか
得るものよりも多くの
大切なものを失いました。
その多くは「精神性や知恵」です。
今、現代でも奪われ続けているのです。
ご○○の党、参○党、山○太郎、
今までに無い、国民へ共感するスタイルで
熱い支持を目指しているようですが
若い人の投票率アップだとか
メディアに騙されるな！とか
貴方の一票が国を変える事ができるだとか
ごもっともな事を言われております。
国民への共感と国民の訴えを
代弁しているだけに過ぎません。
志しのある政治家の党員数を増やし
いくら議席を増やしても
政府自体を無くさない限りは
日本は本当の豊かさを手に入れられません。
今、現代教育では完全依存形教育で
家畜として生きる為の教育です。
お金と言う道具がなければ
生きて行けないのです。
学歴があっても
生きる上には何の意味もありません。
生きる本質は
お金を得る為に生きるのではないからです。
本当の教育とは心を清く持ち利他の精神を
育み生きる為の知恵を学ばなければいけません。
これができている上での教養なのです。
生きる為にお金を稼いでいるのに
お金の為に身を削っていたのでは
本末転倒です。
生きる為の知恵があれば
お金に対する依存が減り
お金の為に身を削る事をしなくても良いのです。
豊かに生きやすくなるのです。
日本での自殺者数は政府の
発表では減っておりますが
そんな訳がないのです！
年間の変死体数は20万人に対し
自殺での遺書が見つかったのは
3万人弱というカラクリです。
食料に関しても日本の食料の
自給率は実質10%未満！
この数字が意味しているのは、
輸入が止まれば日本人は餓死するのです。
お金がどんだけあっても
物がなければお金の価値は無いのです。
これから必要な事は生きる為の
知恵を学ぶことです。
そしてそれを共有していく。
国を変えるのは正しい政治家を
選ぶ事ではありません！
一人一人が生きていく為の知恵を学び
お金に対する依存を減らさなければ
このままだと日本では人間らしく
生きられなくなります。
気づきの早い人は
年収4桁を捨て
年収150万を超えないような働き方で
村づくりをしたり日本から出ております。
目を閉じてみてください！
日本の将来が益々豊かになっていく
イメージが湧きますか？
今まさに大きな時代の変換に差し掛かっています
今ある執着を手放し
本当の豊かさとは？
もう一度考える時なのです。